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納涼歌舞伎
久しぶりに歌舞伎。
今月の歌舞伎座は3部構成ですが、ママと1部に行ってみました。
「こもち山姥」、「権三と助十」。
「こもち山姥」は、坂田金時の父と母の話。
(にしては、父は少し情けない。)
ここでは、のちに母となる八重桐の演技がみものです。
はじめは姿を消した夫のグチをならべたてて笑いをさそいます。
そのあとは、自刃した夫の魂を宿した山姥(?)となって大立回り。
(さっきまで女形だったはずなのにっ
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「権三と助十」は、まず気になったのが染五郎さんのがたいのよさ。
(モモやふくらはぎはアスリートのようではないですか!)
こちらは、大岡奉行のころの、長屋での日常と事件。
江戸は江戸でも、ぐっと現代劇っぽい感じ。
ラストはどんでん返しもあってほのぼの劇となっていました。
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