六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館に行ってきました。
いつものとおり美術館に着く頃にはお昼過ぎ。
先に遅めのランチを食べてからゆっくり鑑賞することにして、美術館出口にあるお店にはいろうとしたのですが…和風なのにボリュームありすぎ
あとは甘いものばかり
仕方ないので外のお店にはいることにしました。
珈琲店でスフレパンケーキを頼んでみました。
ホットケーキよりふわっふわっ、あつあつ
おなかが落ち着いたところで美術館。
いまは、徒然草展。
吉田兼好の頃の絵画やその後の写本や徒然草を題材にした屏風などなど。
たしか、近世文学は「徒然草」だった気がする。
(あれ、高校か?)
実は今でもしょっちゅう思い出す段があるのでした。
109段。
『高い木に登った男にみんなは口々に「気をつけろ!」と下から声をかける。
木登りの名人は、男が高いところにいるときは黙っていたのに、随分下に降りて来てから「気をつけろ」と言ったので、みんながなぜかと尋ねると、危ないところでは自分でも充分に気をつけるからあまり落ちたりしないが、もう大丈夫と気持ちがゆるむところが一番危ないから声をかけた、と。』
この話印象深くて、この話を読んでから何事につけ思い起こします。
特に社会人になって、重要な仕事をするとき。
やっと目星がついた、という段階からもう一度気合いをいれて慎重にしています。
…されどミス多し。
いつものとおり美術館に着く頃にはお昼過ぎ。
先に遅めのランチを食べてからゆっくり鑑賞することにして、美術館出口にあるお店にはいろうとしたのですが…和風なのにボリュームありすぎ
あとは甘いものばかり
仕方ないので外のお店にはいることにしました。
珈琲店でスフレパンケーキを頼んでみました。
ホットケーキよりふわっふわっ、あつあつ
おなかが落ち着いたところで美術館。
いまは、徒然草展。
吉田兼好の頃の絵画やその後の写本や徒然草を題材にした屏風などなど。
たしか、近世文学は「徒然草」だった気がする。
(あれ、高校か?)
実は今でもしょっちゅう思い出す段があるのでした。
109段。
『高い木に登った男にみんなは口々に「気をつけろ!」と下から声をかける。
木登りの名人は、男が高いところにいるときは黙っていたのに、随分下に降りて来てから「気をつけろ」と言ったので、みんながなぜかと尋ねると、危ないところでは自分でも充分に気をつけるからあまり落ちたりしないが、もう大丈夫と気持ちがゆるむところが一番危ないから声をかけた、と。』
この話印象深くて、この話を読んでから何事につけ思い起こします。
特に社会人になって、重要な仕事をするとき。
やっと目星がついた、という段階からもう一度気合いをいれて慎重にしています。
…されどミス多し。
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