ストーブリーグ

ちと早いですが、サッカーもストーブリーグに突入しつつあります。

我が柏レイソルは、残念ながらタイトルなしに終わりました。


となれば、楽しみは来年度に向けた補強話ですね。

昨年はセンターラインがごっそり移籍するという衝撃でした。

出だしは躓いたものの、優勝が狙える位置からの失速。

最終的には中位に終わりました。


捲土重来を期し、是非とも補強をしてもらいたい。
そんな思いであります。


仕事で辛いことがあっても、不思議と朝は、起きてすぐに移籍に関するニュースでwktkして起きてしまう(その後すぐに行きたくねーってなるんですけどね。。)。

ストーブリーグを楽しめるうちは、まだ大丈夫なのかな。。

面白いけれど、残酷だ

スポーツは

美しく、輝いている。

そして面白い。


けれど、残酷だ。


日本シリーズ、本当に面白かったけれど、最後の最後でこの結末は・・・。

しかも、ホームで満塁ホームランを見させられたら。。


なんとなく、ブラジルワールドカップのブラジルが7失点した試合を思い出しました。


スポーツは、本当に何が起きるかわからない。


今回、その残酷さをしみじみと感じました。

リオ五輪が漫画みたいになっている件

リオ五輪・・・なんだかんだ、結構観てしまいました。

色々な種目を。


今大会は、劇的な展開が多すぎますね。

男子400メートルリレーなんて、銀座メダルが決まった時は、声出ちゃいましたね(笑)


漫画よりも漫画みたいな展開で、胸が熱くなりました。


ピークを持ってくるのを4年間早くしてしまったんじゃないか、と凄く心配です。。

なんにせよ、素晴らしい大会でした。


一番、自分が楽しめたオリンピックでしたね。

リオ五輪始まる

リオ五輪が始まりました。

開会式では、入場してくる国のアナウンスの前に国旗を見て当てる、というゲームを妻としました(実質、1人でやっていたようなものですが・・・)。

色々と開催前は言われていましたが、始まると、やはり良いものですねー。


特に今日の水泳は残念ながら観られなかったのですが、萩野選手の順当な金メダル、素晴らしかったです。

当たり前を当たり前にやる。

本当に難しいことですね。


そして今日、特に心打たれたのが、ウエイトリフティングの三宅宏美選手の演技(って言うんかな・・・？)でした。

最初のスナッチで崖っぷちまで追い込まれながら、3回目で腕が床につく寸前からギリギリで踏みとどまり、最後のジャークも無事成功させ、銅メダル。


人間、諦めなければ良いことがある。

最後までわからない。


こういう言葉を見事に体現されており、胸に沁みるものがありました。

スポーツ選手は、本当に見えない努力をしていて、それを結果につなげる。

この歳になったからこそ、今まで見えなかった部分を感じることができるようになった気がします。


大会も始まったばかりなので、これからも心に響くような場面に出会えたら、幸いです。

レスターの優勝

イングランドプレミアリーグ。

レスターが奇跡の優勝ですね！


正に奇跡という言葉がピッタリ。
そのくらい、誰もが予想できない優勝でした。

上手く例えられないのですが・・・個人的には

高校野球の甲子園ベスト8のチームがペナントレースで優勝。

こんな例えがしっくりきます。


ワールドカップで日本が優勝というのもわかりやすい例えですが、リーグ戦を制するというのは、カップ戦以上に難しいんですよね。。

1年間、チーム力を維持しないといけない訳ですからね。


決して強豪ではないチームがリーグ優勝をする・・・これは本当に嬉しいんです。

2011年、レイソルのリーグ優勝は何度も泣いたなあ。

それくらい嬉しいものです。


さて、今回のレスターの優勝。

要因はやはり、意志の統一だと思います。

全員が同じ方向を向いて、最後の最後までハードワークを惜しまない。

それを1年間維持したラニエリ監督の手腕には脱帽ですね。


スポーツは、本当に何が起こるかわからない。
だから面白い。

今回、あらためてそのことを学びました。