過大評価

少し前の話ですが。

先週、仕事でちょっと落ち込むことがありました。

と言っても、自分が何かやらかしたという訳ではなく、少しメンタルが落ちるような出来事で、ブルーな感じになった訳です。

そんなとき・・・タイミングを見計らっていたかのようにありがたいお話が。

なんと、研修講師の依頼でした。

今まで座学形式の講師は、部署の関係で何度か務めましたが、グループワークの講師とは・・・。

しかも、数十名いる候補者からお声掛けて頂いたのです。

少し自己肯定感が下がっていたタイミングだったので、凄く有り難かったと同時に、とてつもない過大評価ではないか、という思いも抱きました。

しかし、折角のお話を断るのも失礼だし、何より選んでくださったということは、何か人より秀でたものがあるのかもしれない。

そう考え、お話を受けることにしました。

辛いことは勿論あるけれど、どこかで人は見てくれているんだなと。

そう思えた、自分としては凄く良い出来事でした。

何度も折れる

ブルーマンデーに輪をかけて、仕事がとにかく上手くいかない。

その度に心がポキッ！ポキッ！と折れるような感覚でした。

で、午前中。

ほぼほぼ折れまして。

今日はどうあっても定時で上がるぞ！と心に決め、やれる仕事を必死にやって帰りました。

まあ、仕事も課題も山積みでしたけどね。

10年間勤めて、ここまで酷い職場は見たことなかった訳ですが、１年経ってもそこは変わらないですな。

色々な意味で酷い。

最近はもはや諦めの境地に達したのか、提出物も期限に出す気が起きないという・・・。

まぁ、なんとかなってくれの精神でいきますかな。

guchiguchi

こちらに非がないことで怒られる。

100:0で向こうが悪いとは思わないけれど、立場的なものもあって、こちらも何も言えず。

黙って静かに、

ハイ・・・、

ハイ・・・と頷いておりましたが。

やはり釈然としないよね。

昨日の今日だから頭に残るし。

救いは、上司が揃って

君は悪くないよ。

とばっちりだね。

責任転嫁だ。

と言ってくれたこと。

ありがたかったです。

にしてもだ。

チクショーめ・・・と思うものです。

とりあえず時間が解決してくれるのを待つしかないわな。

残業する日、しない日

先月残業が60時間。

体感的には、いわゆる過労死ラインである80時間の一歩手前であった。

頭がゾワッとするし。

つくづく体力がないな、と。

体力だけでなく気力もであるが。

別に残業時間を競い合う訳ではないのはわかっている。

けれど、なぜこの職場はこんなメンタル的にきついのか。

異動1年目、人が少ない、仕事をわかっている人がいない、など様々な要因があると思われる。

前の職場より心が折れやすくなっている。

自分より辛い人が多いだろうに、こんなことで・・・とも思うが、気持ちが滅入るのは事実である。

さて。

今日もやるかなー。

やらかしたというか、やらかしつつあるというか

元々今日はメンタルが不調で定時になんとか帰り、心を整えようかなと思っていたのですが・・・。

やらかした？ことが発覚。

無事に終わる可能性もあるのですが、それでも現時点では何とも言えず。。

最悪なケースを考えてはいけないのはわかっていながらも、そうなったらどうしようと不安に襲われ、頭が働かなくなりました。

傍から見ても思考停止していたと思います。

今思えば、ああすれば良かったのかな、と思うことは少しありますが、正直どうしようもなかったというのが本音です。

定時で帰るのは難しく、気づけばこの時間に帰ることに。

気持ちのリカバリーをしなければ。

スカッといかないかなぁ。。