残業する日、しない日

先月残業が60時間。

体感的には、いわゆる過労死ラインである80時間の一歩手前であった。

頭がゾワッとするし。

つくづく体力がないな、と。

体力だけでなく気力もであるが。

別に残業時間を競い合う訳ではないのはわかっている。

けれど、なぜこの職場はこんなメンタル的にきついのか。

異動1年目、人が少ない、仕事をわかっている人がいない、など様々な要因があると思われる。

前の職場より心が折れやすくなっている。

自分より辛い人が多いだろうに、こんなことで・・・とも思うが、気持ちが滅入るのは事実である。

さて。

今日もやるかなー。

やらかしたというか、やらかしつつあるというか

元々今日はメンタルが不調で定時になんとか帰り、心を整えようかなと思っていたのですが・・・。

やらかした？ことが発覚。

無事に終わる可能性もあるのですが、それでも現時点では何とも言えず。。

最悪なケースを考えてはいけないのはわかっていながらも、そうなったらどうしようと不安に襲われ、頭が働かなくなりました。

傍から見ても思考停止していたと思います。

今思えば、ああすれば良かったのかな、と思うことは少しありますが、正直どうしようもなかったというのが本音です。

定時で帰るのは難しく、気づけばこの時間に帰ることに。

気持ちのリカバリーをしなければ。

スカッといかないかなぁ。。

残業続きの朝

覚悟はしていたが、それでも中々に厳しい仕事の状況。

年末で一人抜けてその分が覆いかぶさってきて、正直しんどいところ。

と言っても、残業が100時間とかそういうペースではないんですがね。。

とりあえず休日のうち半分は出なきゃならんかなー・・・ということで6時に起きて出勤。

でも。

そんな辛い中でも夜明けは美しい。

それだけは素晴らしいことですな。

温かい方々

昨日、前の職場の後輩、先輩がそれぞれ昇進祝をくださいました。

後輩は日本酒を、先輩はお菓子の御目出糖を。

別々に、しかも間髪入れず来てくれて、こんな偶然もあるものかーと、ウルッとしてしまいました。

と同時に、やるしかないな・・・とも思いました。

嫌なことも多いけれど、今の職場は本当に人に恵まれたなーと再認識させられた日となりました。

昇進のお話 その2

前回の続き。

なんとなく発表時期・時間帯はわかっていて・・・。

人間とは不思議なもので、あれだけ昇進したくない！と思っていたのに、いざとなると

選考で落とされたら嫌だなあ、とか

名前がない=俺の評価は低いってことか、とか

今更何言ってんだよ、ということを考えてしまうんですねー。

その時間が近づくにつれ、なんだかんだ心臓バクバク　笑

で、発表。

ホントならメールやら内部の掲示板でわかるのですが、それより前に部長さんが課長のところにいらっしゃいました(各セクションに結果報告のために回ってくるんですね。)。

部長が課長席にくる途中、私の顔をチラチラと笑顔で見ながら、手で○を作っていました。

ああ、昇進か。

というのが率直な感想ですね。

嬉しくもあり、これは大変なことだぞ・・・という想いもあり、ただただ、頭を下げました。

こういうと変な感じですが、自分ではなく、今までお世話になった方が嬉しそうにされていたので、それが嬉しかったです。

こんな自分をどうして評価してくださったんだ、という思いもあるのですが、きっとどこか長所があるんだと。

そう考えて今後は頑張って行きます。

そんなことを考えていた一週間でした。