祖国へ。
ダンケルク
話題作で、後輩から薦められ、友人からもお誘いが来たので、観に行きました。
観客は自分達2人を入れて5人(笑)
大丈夫なのか、この映画・・・と不安に思いつつも、幕は上がる。
・・・結論から言うと、思っていたものでは無かったのですが、面白かったです。
ゴテゴテの戦争映画だと思いきや、脱出、救出に焦点を当てた内容でした。
・脱出する兵士
・彼らを救いたい民間人の船
・敵を撃ち落とすべく飛び回る空挺部隊。
この3つが交互に、時間軸も変わりながら話は展開していきます。
そして最後に繋がって・・・。
セリフは非常に少なく、時計の音や不安を煽るような音楽が、観ている側を飽きさせません。
次は、どうなるんだ。
徹底的に、緊迫感を作り出すことに重きを置いた構成だったと言えるでしょう。
映画とは、脚本・映像・音の3つが本当に重要である。
そう再認識させてくれた作品でした。
★8つ。
ダンケルク
話題作で、後輩から薦められ、友人からもお誘いが来たので、観に行きました。
観客は自分達2人を入れて5人(笑)
大丈夫なのか、この映画・・・と不安に思いつつも、幕は上がる。
・・・結論から言うと、思っていたものでは無かったのですが、面白かったです。
ゴテゴテの戦争映画だと思いきや、脱出、救出に焦点を当てた内容でした。
・脱出する兵士
・彼らを救いたい民間人の船
・敵を撃ち落とすべく飛び回る空挺部隊。
この3つが交互に、時間軸も変わりながら話は展開していきます。
そして最後に繋がって・・・。
セリフは非常に少なく、時計の音や不安を煽るような音楽が、観ている側を飽きさせません。
次は、どうなるんだ。
徹底的に、緊迫感を作り出すことに重きを置いた構成だったと言えるでしょう。
映画とは、脚本・映像・音の3つが本当に重要である。
そう再認識させてくれた作品でした。
★8つ。