娘の勉強スペース確保のため、本棚をなくし、漫画をバッサリと捨て、電子書籍に移行することに。
そのために紙で取っておく漫画の選択をしていたのですが・・・。
「謎の彼女X」を当初は廃棄する予定にもかかわらず、結局捨てられないことがよくわかりました。
高校生の2倍の年齢になった自分。
あの頃やりたかったこと、こうだったら良かったのに・・・と思わせてくれるんですよね。
謎の彼女として描かれている卜部は、実はかなりの清純派なのですが、結局現実にとっては虚構という点で謎の彼女であり・・・。
などとグダグダ言ってみましたが、早い話が私のようなおじさんに、青春の甘酢っぱさを再認識させてくれる素晴らしい漫画である、ということです。
最近、そういう青春のような夢を見たり、想いがなくなってを一切見なくなって、本当に歳をとったんだなと思います。
はぁ。