異動前最終日の3月31日。
静けさとは無縁の、いつも通り電話が鳴り止まない慌ただしい日でした。
式典関係も何とか無事終わり、異動者・転出者からの最後の挨拶。
転出される、いつも穏やかな課長が珍しく号泣されていました。
あの負の感情を出さない課長が涙を流すなんて、相当色々と辛いことや想いが溢れてきたんだろうな・・・と、もらい泣きしそうになりました。
そんな最終日に、私も係の方2組からプレゼントを頂いてしまったのですが、なんとそれが同じ銘柄のウイスキー。
どれだけシンクロしているんだ、と感動してしまいました。
画像は、頂いたウイスキー(うち一本)を飲んでいるところ。
今になって異動が惜しいのですが、それもまた人生。
昨日も引継ぎ書を作ったり、新しい職場の机上整理などをして、何とか新年度に向かい合うこととなりました。
楽しみ1割・不安9割ですが、やるしかない。
いざ、新しい旅へ。