プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔

★4.5

嫁に、らしくない作品を観ている、と指摘され、確かにと思いました。

仕事に関する作品は、あまり観たことがなかったので、自身の意識改革を期待してチョイス。


非常によくできた作品だと思います。

レビューなどをみると、ラストがよくわからなかった、という内容がありましたが、難解なラストでは決してなく、非常にシンプルかつ良い締め方ではないでしょうか。

この作品に教えられたことは

・自分自身がぶれてはいけない。

・人は常に認められたい、という他者からの肯定感を期待しており、努力をすればそれは得られるということ。

ですね。


頑張って結果を出せば、他者は必ず評価してくれる。
もし評価してくれなければ、それは周りの環境がダメだと開き直るくらいでいい、ということですね。


身になる映画ですね。

だま

様々な思いが混在していて、自分の中をぐるぐる廻っているような気がします。

その大部分は、

焦り

悲しみ

億劫な気持ち

が占めています。


ハッと我に返り、これが現実なんだ・・・と気づき、より憂鬱になっていく、という日々を繰り返しています。

いつになったらこの気持ちから解放されるのか。。

どうしたらよいのか。。


答えを知りたい。


その模索こそが生きるということなのかもしれませんね。


本当に、難しい。

かくていしんこく

住宅ローン控除と医療費控除の申告をしに、税務署に行ったが・・・。

訳わかんね。。

あまりにも訳わかんなすぎて、笑ってしまいそうになりました。

次の異動先は税関係がいいな（;＾ω＾）