資格試験合格への道 理由編

先程、行政書士の資格取得を目指すという宣言をしましたが。


その理由を。


正直、まっとうな理由ではないと自覚しておりますが、一応。



大きく分けて2点あります。


1点目。

先日、大学時代の憲法ゼミのOB会に出席しました。

そこで、ちょくちょく接する同業者の先輩方が法律の話をしていたのですが、ちょっとついていけなかった訳で。

元々頭の良い方々なのですが、それでも、レベルが違うというか。。
自分がすごく低い位置にいることを痛感したんですね。

それで、基礎から学び直そう、と。

尤も、自分は法制執務に携わって4年目で、法律を基礎から学び直すことは、日々の仕事に役立てられる点が多いというのも、理由になるかな（;＾ω＾）



2点目。

こっちは不純？な理由です。

単純に、人からすげー！って言ってもらいたいっていう(笑)

・・・半分冗談です。

日々の生活で、時間を持て余し、1人で晩酌を続けていたところ、身体を壊してしまったので、生活に充実感を持たせる。

これが理由です。


公務員試験を受けたときもそうでしたが、自分はいつも、目的がその試験に合格すること、ではなくて、その過程の学習が目的化している気がします。


それはそれで良いかなと。


なんにせよ、途中でやめないようにしたいもんですな。。

資格試験合格への道

突然ながら。


行政書士を目指すことになりました。


厳密には、「行政書士の資格取得を」ですが。


詳しい経緯は今度綴ります。



頑張ろ。。

再会

自分が大学3・4年生のときに所属していたゼミのOB会がありました。

そこで、１つ上の先輩と久々に再会。


30にもなって何を言いだすんだ、と自分でも思うのですが・・・












正直、好きでした。

それは再会しても、色褪せることはないということがわかりました。


だから、どうしたい、ということはありません。


初めて会ってから、10年近く経つのですが、既に今の奥さんと交際していた訳で。

もし、今の奥さんと会っていなかったら、どうなっていたんだろう。

そんなことを、ふと考えてしまいました。

勿論、これは相手の気持ちを考慮しないif話なので、何か起きるということはないのですが。


つくづく、人の縁、タイミングというものは不思議なものなんだな、と再認識できました。



なんだ、この自意識過剰ぽい記事は(笑)

決意を新たに。

ただでさえ厳しい職場の状況なのに、1人減ってしまった。

しかも、エースが。


一週間経った今も、気持ちが整理しきれている訳ではない。

しかし、もう自分が引っ張っていかないとならない立場。


誰も教えてはくれないし、今まで以上に責任が増すのでしょう。


「立場が人を育てる」


そうあってほしいものです。