目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

心を守るためにこんな考え方を持つ必要があった。

2020-08-09 21:25:34 | いけてつ独り言
過酷な、あるいは甘ったれていた幼少期に、
まともな感性を持っていたら、私は不良になっていたか、あるいはこの世の人間ではなかったかもしれません。

私がこの世界で生き延びるためには、おおよそ、人間らしい心を捨てなければ、元々持っていた感受性の強さにより、生きてけなかったのでしょう。

とはいえ、私が鬼畜のような所行をしてきたわけではありません。

むしろ、鋭すぎる感受性を鈍感にするために、ものすごく鈍感になる必要があったのです。

だから私は感情むき出しのままに生きる人たちが、輝いて見えた。

分裂気質、あるいは循環器質の仮面をかぶって、あるときには、敏感な感受性をポーカーフェイスでごまかし、またあるときには、発作的に怒りと悲しみの両極を極端を行ったり来たりする必要があったわけです。

などと私がここまで自分をさらけ出す気になったのは、先ほど書いたブログ主さんのブログの初期の記事を読んで、
(なんだ、おいらのブログに毛が生えたようなもんじゃないか!)
そう思えたからであります。

私のブログは、関係者が見に来ます。
ですから完全に匿名というわけではありませんので、ややこしいことはかけません。

まあ、かける範囲で書いていきたいと思います。



これが世界や生き物たちの優しさだったのか。今まで俺にはさっぱり見えなかった。

2020-08-09 19:58:48 | いけてつ独り言
いったい何が起こったのかわからない。
僕の頭はだんだん馬鹿になっていく。
でも、馬鹿になっていくのと同じスピードで、
この世界(現実世界)が、いかに優しくできているのか痛感するのです。

お恥ずかしいことに、この年になるまで、
この世は悪意で成り立っていると誤解していました。
そして、斜に構えて、口を開けばシニカルなことばかり言っている私がいるのです。

でも、誰かが私のために祈ってくれているのでしょう。

以前のようなひらめきはなくなりましたが、
その分、ひねくれた見方が消えてなくなり、
人々の素晴らしさがしみじみとわかるようになったのです。

何があったのでしょう?
因果関係はわかりません。

わからないけれども、私の感性が、
人の悪に対して敏感になるのではなく、
日々、人の善意に敏感になっていくのが身にしみてわかるのです。

はっきり言って、私は何の善行も積んだ覚えはなく、
逆に周りの人たちのやっかいになって生きている、情けないおっさんです。

逆に情けないおっさんだからこそ、
このおっさん、私たちがなんとかしなければ生きていけない。
そんな風に思ってもらえているのでしょうね。

それは、ご先祖様の善行の功徳や友人たちの祈り、
あるいは神仏の特別のご愛顧なのかもしれません。

とにかくかたじけない。
そんな思いにいっぱいになりました。

さて、私がここでブログを書くきっかけになったのは、
エキサイトさんのドクターブログで、ブログを書いてらっしゃる、あるブログ主さんの構想力や作文力。
それに刺激され、何かいいブログを書きたいと発願したのがきっかけです。
ところが私の各記事と言ったら、独断と偏見に満ちた文章の連続。
全くお恥ずかしい限りでございます。

私にはその方のような構想力や作文力。
いや、もっと奥深いところにある、人間力でかなわないようです。

上には上がいる。
いや、世の中どうあがいても、かなわない人がいる。
今日、久しぶりに読んでみて、改めてそれを思い知りました。

でも、こんな私でもなんとかやって生きていけることこそ、
世界、いや宇宙の優しさの証明なのかもしれません。

私は一つの記事に、複数の内容を書く悪い癖があります。
それが私なのだから仕方がない。

そんなわけでございます。
では、また。

情報戦 -官にできることは官に、民にできることは民に-

2020-08-09 10:39:47 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
1984年で有名なテレスクリーン。
第一世代は、映画。
第二世代は、テレビ。
第三世代は、情報端末。

目的は、上級国民が宣伝したい情報を垂れ流すことと、群集心理の研究だった。

私も子供の頃は、こりゃ宣伝ツールだと見抜いてはいたが、まさか、新聞の発祥から始まった広告代理店とつるんで、群集心理の研究をしているとは思わなかった。

その根拠にこんな話をしよう。

妄想執行開始!
小泉純一郎流の官にできることは官、民にできることは民。
たとえば、国がやりたい政策があったとする。
それを民。
すなわち広告代理店や放送局に発注して、小説や漫画、そしてドラマの形で、リークして反応を見る。
そして、その反応に従って、大規模な宣伝番組を作って、
嘘、大げさ、紛らわしいの三点セットにまみれた宣伝番組を作って、群衆を洗脳し、意のままに活動させるのだ。
さらにリーク番組や宣伝番組のリアクションは、視聴率という形で、フィールドバックが手に入る。
それを利用して、リーク番組や宣伝番組の質を改善し、さらには洗脳や行動変容のノウハウをストックしていくのだ。
こんなことは注意一秒あほ一生。と酷評された俺でさえ思いつくことだ。
利口な奴らがこんな仕組みを考え出して実行に移していてもおかしくはない。
以上、妄想執行終了!

放送会社を縛る、放送法。
そんな感じで、ネットを縛るネット法ができて、プロバイダーや、GAFAを筆頭とするサイト会社も免許制になるのかしら?
理由は、ネット犯罪防止という、美しい仮面をかぶって!

そんな気がする三年目。