КЯМ。聞いてくれ。これは俺の妄想だ。
死ね死ね団オカルト部は、ικμτとその家族が不幸になるようにと、絶えず連鎖祈祷ならぬ連鎖呪祷（じゅとう）で絶えず念を飛ばし、死ね死ね団ドクター部は、ικμτとその家族の体調が悪くなるようにと、有害な治療や有害な投薬を行っている。
そしてショッカー政治局ネット支部はικμτ好みの極左ネタをブログに書いてその記事を読ませ、IPアドレスを抜いて現在位置を特定し、クッキーを用いてネット活動をストークする。
さらにショッカー政治局地域支部はικμτの家の周りに郷間（きょうかんと読む：孫子に出てくる地域住民を装ったスパイ）を放ち、動向と言動を常に監視してその内容をコード化し、国家アーカイブに保存している。
なぜそんなことをするか？
公共の福祉や治安維持のために、国家は反体制な人物や精神異常者を監視し、彼らの行う破壊活動や他害行動を阻止する義務があります。
その手先団体が死ね死ね団やショッカーであり、狂信的で悪事が大好きな戦闘員たちにこれらの人物を監視して迫害せよと指示し、地位上昇や利益誘導などのおいしい飴で、日夜さような邪悪な活動に狂奔させるのであります。
よしんば良心的な戦闘員がいたとしても「裏切り者、組織の敵、敵対団体のスパイ！」と罵り、倍もひどい迫害をするわけであります。
嘘です。
あ～、面白かった！