目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

生きるのが楽になる方法。

2020-08-20 18:18:58 | いけてつ独り言
楽にいきたいのであれば、無理をしないことだ。

喜怒哀楽をほしいままにせよ。

喜びたいのに喜べないのは、これ、生き物の本性にあらず。
怒りたいのに怒りたいのは、これ、生き物の本性にあらず。
悲しいときに泣けないのは、これ、生き物の本性にあらず。
楽しむべき時に楽しめないのは、これ、生き物の本性にあらず。

喜怒哀楽を押し殺して、お人好しとあざ笑われて、
当の私やあなたは鬱憤がたまり、具合が悪くなる。

自分を痛めつけて、相手を喜ばせる。
そんなのは、コント芸人のやることだ!

コント芸人はギャラがもらえて、生活の足しになるが、
俺らはノーギャラで、コント芸人まがいのことをして、
しまいにゃ、医者だ!薬だ!と銭を使う羽目になる。

実に愚かしいことこの上ない。

さて、人が死ぬときに後悔することは、
やりたいことをしておけばよかった。
それにつきるそうだ!

臨終の一念が「残念無念」だったら、いくら坊さんが枕経を読もうが、ご遺族の方々が追善供養をしたって、成仏はできませんぜ!

そんなことを思った、邪曲小弟でありました。


自己分析。その1。

2020-08-20 17:00:38 | いけてつ独り言
類は友を呼ぶ?
そうなのか?
ということは、私は親しい人たちのように、対人配慮に全く欠け、身勝手な要求をその人たちに突きつけていたのであろうか?

私の親しい人たちは、自分の身勝手な要求を、まるで当たり前のことのように、謝礼を支払うことなく、べたべたと私に押しつける。

今からちょうど十年前は、家族以外の人間関係をすべて「有料化」したくなるほど、こんな身勝手な周囲の人たちに激怒していた!

内心激怒して、その怒りを抑圧していたのだから、怒りのエネルギーとそれを押さえつけるエネルギーが四つにぶつかり、そのために生命エネルギーを浪費するわけだから、意味不明な疲労感に悩まされるわけだ。

読者の皆さんも、意味不明な疲労感に悩まされていたら、わがままな連中の身勝手な要求をかなえるためにエネルギーを使い、そんな連中に対する怒りを抑えるために、さらにエネルギーを使ってないかどうか、心の棚卸しをしてみるとよい。

そんなわけである。