今日は良き日。その関係の間に愛情の存在が確認できてうれしかった。

今日は愛情の存在確認ができてとてもうれしかった。

愛情は絶えず表現しないと冷めていきます。

多少こっぱずかしくても表現しないと。

どんな関係でも愛情のない関係は寂しい。

今日はそれが確認できたのでとてもうれしい終わり方をすることができました。

自分も他人もおんなじ。

私が誰かからの愛情の存在を確認してうれしいように、周りの人たちも、私からの愛情の存在を確認できればうれしいのかな？

私が誰かを愛して愛し返されればうれしいように、私を愛している誰かが私に愛し返されればうれしいのね。

私の愛は相手にとって迷惑な贈り物じゃないのね。

送れば喜ばれる贈り物なのね。

ああ、若き日のあの誤解は一体何だったんだろう？

自分は愛を受けるに値せず、私の愛は他人にとって迷惑千万であるという、あの誤解は。

その誤解が解けてうれしいです。

とにかくその関係の根底に愛情があることが確認できて、とてもうれしい終わり方をした一日でした。

明日は早いので、もう寝ますね

おやすみなさい。

エゴイスト。

私はエゴイストだ。

が、エゴイストであることを、私は恥じない。

なぜなら、何人足りといえども、自分を愛する以上に、人は愛せないからである。

バイブルには何と書いてある？

バイブルの黄金律と呼ばれる箇所には、自分を愛するように隣人を愛しなさいとあり、自分を愛する以上に隣人を愛せよ。とは書いてない。

自分を愛する以上に隣人を愛せるのは、イエスぐらいなものだろう。

だって、教師たちによれば、神は人以上に自分を愛してるから、人の罪が許せないと教えているのだから。

それに唯識では、末那識(乱暴に言えばエゴ）これを転識得智すれば、平等性智になるという。

従って健全な自己愛なくして、健全な隣人愛とその実践はないのである。

これは余談であるが、自分を愛することと、甘やかすこととは違う。

自分を甘やかす人は人にも甘く、人をだめにして、自分はいつも他人に腹を立てている状態になる。

この文章について、思い当たることのある人は、自分を甘やかすことをやめ、自分を愛するようにしよう。

これはИКМТ自身が自分に言い聞かせることである。

以上、ИКМТ