目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

今日の雑感

2022-11-11 17:24:02 | いけてつ独り言
マルキシズムの理論でいけば、ブルジョアジーの階級的利益を守る装置が国家や政府だそうだ。

そして自由民主党は国民政党とは名ばかりで、実は、経営者団体の経団連や日経連から献金と票を得ているブルジョワジーのための政党だ。

その元トップが暗殺されたからといって、のこのこ国葬に出て行いった連合の会長である、芳野友子氏はプロレタリアート階級の裏切り者である。

さて、何でこんな笑い話が起きるのであろう?

それは日本には階級的連帯がないからだ。

階級的連帯は、管理教育とともに消え失せた。

私の小学校時代の恩師は、「学園紛争時代の小学生は、自分たちで自由研究をして教師から模造紙や掲示板を借り、自分で発表したが、おまえたちは教師からテーマを与えられらないとなにもしない!」と、クラスを叱っていた。

さて、話は変わるが、猫に小判という話もある。
ネットを使ってお金を儲けているのは、昔はホリエモンやひろゆきであり、今はユーチューバーである。

いくら文明の利器を手に入れても、生産財として使う習慣がないのと、パソコンやスマホを通じてパンとサーカスを与えられているので、別段問題意識を持って、労組のトップが官側のトップであった、安倍元首相の葬儀に出席しても、官公労も自治労も何も騒がないのであろう。

ただ定年まで勤めて、年金と勲章をもらえば、それで地域の名士と呼ばれた時代もあったのだから。

そんなことを思ったικμτであった。

しょうもない話。

2022-11-11 15:56:06 | いけてつ独り言
今、ポイ活をしていた。
最近神に腹の立つことが多かったので、「この懸賞で200,000ポイントあったら、エホバからサタンに乗り換えてやる。」といったが、その懸賞に見事外れた。

我ながら罰当たりなことをいった思っているが、本当に神やサタンがいるなら、俺はこんな生活を送っていないし、仮想空間を司るサタンのことだから、俺に200,000ポイントをくれてもおかしくはないはずだ。

某教団の副牧師曰く、ネットはサタンの働く空間だそうだから。

結局神もサタンもいないのだ。

とはいえ、本当に困ったときに、なんか手助けがあると、途端に神を信じて、神や手助けしてくれた人に感謝をするのだから、俺も現金なやつだと我ながら思う。

それにサタンがいたとして、俺が冗談で言ったことだから、奴さんもそんなおかしな契約に乗るはずはないが(笑)。

まあ、洗礼は受けていないにせよ、カトリック教会で、神父様から神様の祝福を受けたこの私だ。
きっと私が悪念を持っても、神様がサタンの手から、私を守ってくださったのだろう。

ありがとう、神様!

そんなことを思ったικμτであった。