生真面目に生き過ぎていたようです。
本当に幼い頃から、大好きな母方の祖父を筆頭に、大好きな人たちとの死に別れがたくさんあったから、心の奥底で、どっか生き急いでいたようです。
それに私の場合、突発性紫斑病だなんて恐ろしい診断名を幼い頃に受けて、両親がテンパって育ててきましたから。
ついさっきまでポイ活をしてたんです。
それで「そんな短いスパンで稼がなくてもいいか。少し長い目でポイントためよう。」
そう思ったら、すーっと楽になったんです。
なんか自分で超短期に何かを達成しようと思って、焦っていたようです。
そして焦り心が消えたら、肩の荷が下り、重心が下がっておなかで床に座っています。
別にお酒を飲んだり、たばこ(母の狭心症の発作以来、吸っていません)を吸ったりしたわけではないのに。
今まで浮き足立っていたのですが、なんか体の重心が下がり、おなかで座っています。
そう、肝が座ったという感じ。
今はなんかほっとして、落ち着いています。
このままぐっすりと寝ちゃいそう。
こんな僕から皆さんにプレゼント。
皆さんの上に、安らぎがありますように。