関越道も普段より交通量は多く、21時を過ぎた三芳パーキングの食事コーナーも満席。
店内に入ったところ、ちょうど目の前の席が空き、ここで孫にかなり遅めの夕飯。いつもなら18時には食べているんだけどね。
ついでに我われも夕飯。

自分も娘も明日が休みなんだけど、カミさんが仕事だから、頑張って帰ろうか。

それにしても、楽しい時間はあっという間に過ぎるねぇ。

これから実家へ向かうんだけど、まずはイオン新潟南に寄って給油。
ついでに夕飯も済ませておこうと、娘に連れられて四六時中という店に初入店。
娘が「これでいいんじゃない?」と選んだのは、牡蠣海老ひれかつ定食。
シルバーウィークの始まりだからか、この時間でも混んでいるねぇ。…というか、そんなもんか。
さぁて、東京までひとっ走りするか。
写真展「波涛を越えて」18日から横浜・日本丸メモリアルパークで
出展作品から。「良い氷はあるかな~?」。南極海での氷の採取風景
第28回写真展「波涛を越えて」(主催=同展実行委員会)が今月18日、神奈川・横浜市の日本丸メモリアルパークで開幕する。
海外航路に従事する壮年・男子部のグループ「波涛会」の友が世界各地で撮影した作品80点を展示する。
同展は1987年に同会の友が開いた「働く海の男の写真展」を淵源とし、これまで日本のみならずアジア、北米、欧州、アフリカなど世界21カ国・地域でも実施されている。
船乗りたちが写した、水平線に吸い込まれるような絶景や各地で暮らす人々が見せる多彩な表情が、来場者の胸に迫る。
【会期】9月18日(金)~同23日(水・祝)午前10時~午後5時(最終日は同4時まで)。入場無料。期間中無休。※雨天時は中止することがあります。
【会場】日本丸メモリアルパーク(JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩約5分。みなとみらい線「みなとみらい」駅、「馬車道」駅からそれぞれ徒歩約5分)。※昨年とは会場が異なります。
おおっ! ずっと見たいと思っていた写真展が、ちょうど東京へ行っている時期に開催される!!
これは是非とも行かなくちゃ!
国会前では17日、法案反対の抗議行動が朝から続いた。午後4時半過ぎ、採決の結果が伝わると、「強行採決、徹底弾劾(だんがい)」のコールが響いた。
明治大学の「オール明治の会」の黒田兼一経営学部教授(67)は「国民の声を聞かないままの採決強行。ルール無視だ」と厳しい表情。同会には教職員や学生、OB千人以上が集まった。「昔のデモのような動員ではない。これが本当の民主主義だ」
参加者は主催者発表で3万人。夕方には歩道がすし詰め状態になった。午後6時半に抗議集会が始まり、間もなく車道が開放された。壇上では創価学会員の中年男性が「戦争法案を進める公明党をなぜ応援しないといけないのか。学会員はだまされた」と声を張り上げた。
俳優の石田純一さん(61)は「戦争は文化ではありません。誇るべき平和を戦後100年に続けていこう」と訴えた。樋口陽一・東京大学名誉教授は「めちゃくちゃな法案をめちゃくちゃな形で進めようとしている。憲法だけでなく、日本社会の骨組みが危ない」。作家の落合恵子さんも「民主主義は抵抗し続けることで前に進む。市民の力を見せてやろう」と訴えた。
それにしても、報道されるのは『反対意見』ばかりですねぇ。
反対しないのは非国民かのような報道姿勢に、マスコミの情報操作を感じるのは自分だけ?
安全保障関連法案をめぐる参院本会議は17日午後8時10分に開会し、民主党が提出した中川雅治・参院議院運営委員長(自民)の解任決議案の審議に入った。民主の前川清成氏が趣旨説明を行い、その後、賛否をめぐる討論を経て同決議案の採決に入る見通しだ。
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民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党の国会対策委員長は17日夜、国会内で会談を開き、衆院に内閣不信任決議案を共同提出することで一致した。
「混乱の中で、わけの分からないうちに強行採決されたことに強い憤りを感じる」などと、反対集会に参加している人がニュースで言っていたけど、委員会を混乱させたのは野党でしょ。
そもそも『戦争法案』なんて、国民に誤解を与えるような名前を付けたのは誰?
そして、政局優先の民主党などや、反対集会を主に取り上げて、さも国民の大多数が法案に反対しているかのように誘導するマスコミ。
民主党政権を誕生させたような愚を、再度、繰り返そうとしているんでしょうか。