顔面神経麻痺(ラムゼーハント症候群)の経過をお伝えするのを忘れていました。。。
患者さんから、「あの患者さんどうなったの?心配で。。。」
と言われ思い出したかのように書いてます。
6月上旬から始めた「ラムゼイハント症候群」の治療は
約1ヶ月で大幅に改善しました。
経過が良くなった為、書いていませんでした。
ご心配されていた皆様、大変申し訳ございませんでした。
さて、添付写真は7月7日に治療を行なう前の状態です。
目に見て、顔の歪みがなくなっているのが分かります。
治療を6月に開始した当初、1週目は毎日の治療
その後、様子を見ながら週に2~3回の治療を約2週間行ないました。
そして、約1ヶ月経ったときに来院頂いた表情が上の写真の状態です。
症状(顔の痛みや頭痛)も改善されていた為、日を空けることにしました。
それから、2週間後に若干の違和感もあることから、予防的に治療を行ないました。
その後は痛みも無く、飲み食いやおしゃべりも行なえています。
今回のことから、顔面神経麻痺は症状発症当初は痛みも伴いますので
毎日~2日に1回のペースで通院することが望ましく思います。
また、症状が緩和してからも定期的に週に1回~月に2回程の来院することで
表情筋の疲れや緊張が取れ、再び症状の発症や痛みを予防することにつながります。
※ 尚、症例の報告ならびに、写真の掲載はご本人の協力のもと掲載しいます。
普段から手を使う仕事をしている私たち
治療中も色々と考えながら治療にあたっています。
そんな中で、治療中にふと気付くことが沢山あります。
普段なら閃かないことが、
「こうしたらどうだろうか」とか
「この可能性が考えられるのでは」
と言うことが閃きます。
この話を、こころスタッフに言うと、みんなが感じているみたいです。
手を使う仕事や、手への刺激は脳に沢山の情報を送り、
脳神経に刺激を与えているのだな!と感じました。
考え事がある方は、手への刺激が有効かもしれませんね。
スタッフいわく、
「ふと私もひらめきます。すぐに忘れちゃいますが・・」
とのこと、メモ帳とペンはいつも身に付けておこうとみんなで誓いました。
治療中も色々と考えながら治療にあたっています。
そんな中で、治療中にふと気付くことが沢山あります。
普段なら閃かないことが、
「こうしたらどうだろうか」とか
「この可能性が考えられるのでは」
と言うことが閃きます。
この話を、こころスタッフに言うと、みんなが感じているみたいです。
手を使う仕事や、手への刺激は脳に沢山の情報を送り、
脳神経に刺激を与えているのだな!と感じました。
考え事がある方は、手への刺激が有効かもしれませんね。
スタッフいわく、
「ふと私もひらめきます。すぐに忘れちゃいますが・・」
とのこと、メモ帳とペンはいつも身に付けておこうとみんなで誓いました。