こんにちは、しょうこです。
妊活鍼を受けご来院される患者様からよく聞かれる質問をピックアップしてご紹介していきたいと思います。
1人の疑問はみんなの疑問 妊活を頑張っておられる方へ小さな情報ですがお役に立てると嬉しです。
1質問づつUPしていきますね。
現在予定の質問は以下の通りです。
Q1,妊活鍼®(不妊治療鍼灸)はどんな方が受けにこられますか?
Q2,通い始めるタイミングはありますか?
Q3,病院選びのポイントは?
Q4,何を食べればいいの?
Q5,私生活で気を付けることは?
Q6,自宅でケアできますか?
Q7,妊娠しても鍼はできますか?
Q8,妊娠すると何週頃まで通えますか?
Q9,産婦人科選びのポイントは?
Q10,産後はいつから鍼ができますか?
※はじめに
こちらで紹介しているのは当院(こころはり灸治療院)でのケアに元づいて書き記しています。
治療院の先生によって、考え方や施術の仕方が異なりますのでお近くのサロン探しに活用される場合は
参考程度に読んで頂けると幸いです。
一つ目のQuestionからです
Q1,妊活鍼®(不妊治療鍼灸)はどんな方が受けにこられますか?
A, 当院のメニュー「妊活鍼®」では様々な年代、お悩みの方が来院されています。
通院年齢:20歳代から50歳
目的:妊娠(タイミング、人工授精、高度生殖医療と併用しての鍼灸)、
妊娠継続、妊娠中のメンテナンス(つわり、腰痛やむくみなど)、逆子、
産後のケア、まだ結婚していないけれど、その時のためのメンテナンスのため。
上記のように幅広い年代や目的の方々がご来院されます。
その中でも、主に不妊治療を病院で受けながら鍼灸によるメンテナンスを目的に来られる方が一番多く
30代後半から、45歳頃までが8割を占めています。
そんな方々からよく耳にするのが、
「何度か体外受精を経験してると、本当に妊娠できるのかな。と不安になり気付くんです。
医療によるホルモン調節は大切だけど、自分自身もメンテナイスした方がよいのでは!」
っと
そうなんです。高度生殖医療はとっても有効でタイミングを何度か行っても妊娠に至らない方にとって
妊娠の近道になる可能性が高いと私も感じます。
しかし、母体となる自身の体調管理もとっても大切です。
鍼灸治療は自分の身体の身体と向き合う時間となります。
弱っている所が発見できたり、心の安定にもつながります。
妊活鍼®に通院される方は、そんな思いをもって来られる方が多いように感じています。