菊沢地区青少年健全育成研修会を開催

菊沢地区青少年育成市民会議（梅澤健一会長）は、２月１日（金）菊沢コミュニティセンター多目的室にて、「菊沢地区青少年健全育成研修会」を開催しました。

菊沢地区から６５名の皆さんが参加してくださいました。

≪第一部　少年の主張発表≫　今年度は、北中学校代表者二名の方に発表していただきました。

２年生　中沼 陽和さんが『私の病気』、３年生　新酒 さくらさんが『自分らしさ』と題した発表を行いました。

　

それぞれ考えさせられる深い内容に、参加した皆さんから盛大な拍手が送られました

≪第二部　青少年健全育成講演≫では、鹿沼市こども未来部こども総合サポートセンター 飯塚 利幸氏から『児童虐待を防止するために ～こどもを守るのはあなたです～』について講演をいただきました

　

鹿沼市の家庭児童相談の現状や、地区別件数などについてお話をいただきました。そこで児童虐待を予防するために大切なこと、

児童虐待は、どの家庭でも起こり得ることであり、決して他人事ではないということを一人ひとりが認識すること

子育てに寛容な社会を築くこと、そのために、地域において子育て家庭が孤立しないよう、情報提供や声掛けをしながら見守ること

を学びました。

子供たちを、地域みんなで見守り、育てましょう

標語審査会 ＠板荷

板荷の教育を考える会では、毎年冬休みに小学４～６年生・中学生を対象に標語を募集しています

テーマは毎年違うのですが、今年度は板荷地区が交通安全モデル地区に指定されたこともあり、『交通安全に関する標語』を募集しました

全部で６８点の標語が集まりました

 

２月４日（月）、板荷コミセンで標語審査会が開催されました

審査員は板荷の教育を考える会の役員である、小中学校のＰＴＡ会長さんや校長先生、民児協会長さんや自治会協議会長さんです

 

どれも素晴らしい作品で審査には時間を要しましたが、小学校・中学校でそれぞれ５点ずつ優秀賞を決めることができました

優秀賞に選ばれた標語は校内や板荷コミセンに掲示されます

また、看板にして板荷地区内にも設置されます

 

応募してくれた皆さんありがとうございました 

青少年健全育成研修会

２月７日（木）に清洲地区青少年健全育成研修会が開催されました

　第１部として

　　「夢」というテーマの標語入選作品の表彰を行いました。

           　　　　　　　　　　

            みなさんの標語は地区公民館等に貼られたり、看板になり設置されます。

　　　　　入選作品

　　　　　　清州地区青少年育成市民会議　会長賞

　　　　　　　「とちゅうでやめたら夢のまま　リアルにするのがきよすっ子」

　　　　　　　「君のゆめ　それはみんなの宝物」

　　　　　　清州地区コミュニティ推進協議会　会長賞

　　　　　　　「ぼくのゆめかなえるぞ　どんなこんなんものりこえて」

　　　　　　　「かなえたい　夢があれば　強くなる」

　　　　　　　「飛びたとう　みんなの夢は　むげんだい」

　　　　　　　「ひとりひとりの小さなゆめ　かなえてつなげる　えがおのみらい」

 

　　

　　次に地域の夢実現事業のエコバッグデザイン画コンクールの優秀作品表彰を行いました。　

 　　　　　　　 

　　　　　　最優秀賞はこちらです。　　　　　　

 　　　　 

　　　　　　　５月作成（予定）のエコバッグのデザイン画として使用します。

　　

　　第１部の最後は、「大切な命」と題した少年の主張が発表されました。

　　　　　　　

　　　　　　犬・猫が、劣悪な環境で多頭飼育されていたり、捨てられる事は虐待となること。

　　　　　　同じ命だから大切にしてほしい。との発表に、皆さんから大きな拍手が送られました。

 

　

　　　　　　

　　　　　　受賞者のみなさんと記念撮影

　　　　　　

 

　第２部では、鹿沼警察署生活安全課　岸本真次様を講師に招き、研修会が行われました。　　　　　　　　　　　　

　　「子どもたちを犯罪から守るため」と題し、

　　　　　　　　

　　　　　　子供のスマートフォン使用等についての講話をいただきました。

　　　　　　終了後多数の方から質問があり、盛会のうち閉会となりました。