鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

勝負(ショウブ)の時まであと少し!

2021-06-08 | 西大芦

…オリンピックの話ではありません

6月7日(月)現在の古峯園の様子です

左側が現在、右側が5月下旬の写真です。

【6月7日】                         【5月下旬】

    

菖蒲(ショウブ)がだいぶ伸びてきましたのがわかりますね

神社の方に聞いたところ、今年は6月下旬頃から花の見頃になるのでは、とのことでした。

 

菖蒲が咲くのはあと少しですが、古峯園内は初夏の光に照らされて新緑が青々としています。

  

 

 

「青もみじ」もとっても素敵です。

  

 

 

歩き疲れたら峯の茶屋で一休み

(木曜が定休日なのでご注意を!)

 

菖蒲(ショウブ)が咲くまであと少し

(咲きましたらまたレポートさせていただきます

 

 

 


女性学級が開講しました

2021-06-07 | 南摩

南摩地区の公民館事業の一つである「女性学級」が、5月27日(木)に開講しました

 

 

コロナ禍のため、今年度は地区ごとに参加者を振り分け、2部制で実施

ほかにも、マスクの着用・入口での検温や手指消毒等、参加者の皆さまにも感染症対策にご協力いただきました

 

 

第1回の講座は「健康体操」

講師は、市内で大人気の鈴木先生です

 

まずは脳トレから

右手はパー 左手はを作って(親指だけ曲げておく)……

カウントに合わせて両手同時に1本ずつ指を曲げていきますよ

 

せーの 

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10

 

最初と同じ形に戻れる人も、両手がパーになっちゃう人もいました

皆さんはどうでしょうか

 

 

頭の体操が終わったところでストレッチに移ります

普段なかなか使わない筋肉を伸ばしたり動かしたりして体が軽くなったのでは?

おうちで簡単にできるストレッチばかりなので、これからもぜひ続けてみてくださいね

 

 

次回の女性学級は6月下旬

防災について学習する予定です

 


東大芦コミセンも・・・

2021-06-03 | 東大芦

東大芦コミュニティセンターのテラスにも花がいっぱい

いつの間にかいろいろな花が増えました。

コミュニティセンターに訪れる地域の方々も足を止めて眺めてくれます

しばしの癒しを

 

また、コミュニティセンターの駐車場は、以前から引田在住の福田さんが除草してきれいにしてくれています。

植え込みもさっぱりと

いつもありがとうございます


新緑ウォーク~今はツツジが見頃です♪~

2021-06-03 | 西大芦

5月30日(日)

西大芦活性化事業推進委員会主催の「新緑ウォークを」開催しました。

コロナ禍ということもあり、定員を減らして参加者も市内在住の方限定とさせていただきました。

 

古峰神社大駐車場から前日光ハイランドロッジへ移動し、いよいよ出発です

天気は薄曇りでしたが、薫風が吹く爽やかな気候でした

 

 

ツツジも満開です

白い方がシロヤシオ(ゴヨウツツジ)、赤い方がヤマツツジです。

 

まるでツツジのトンネルの中を歩いているようです

 

井戸湿原に入る前に東屋で一休み

 

改めて出発~

 

 

井戸湿原内のツツジは今が真っ盛り

井戸湿原からは象の鼻まで歩きました。

 

象の鼻展望台から皇海山(すかいさん)を望む。

ところでイチゴの品種の「スカイベリー」の名前ってこの皇海山に由来してるって知ってました

「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くようなイチゴという思いが込められているんですって

そう言われると、どことなくイチゴの形に似てるかも

 

最後はハイランドロッジまで戻り、お弁当を食べて解散となりました。

秋は「紅葉ウォーク」を企画していますので、お楽しみに

 

 

 


きずな防災通信⑪ ~家族の一員!ペットたちの避難について~

2021-06-02 | 菊沢

~家族の一員!ペットたちの避難について~

近年、災害時にペットと一緒に避難所にくる避難者が多く見られます。
ペットも家族の一員、大切なペットの非常持ち出し袋を家族みんなで準備しておきましょう。

ペットの世話に必要なものの例

① ペットフード・水・トイレシート(一週間分程度)・食事・水用のお皿
② フンを片付ける道具(新聞紙、ビニール袋など)
③ 名札(飼い主の氏名・連絡先・病歴・ワクチン接種の有無などを書いておく)
④ リード・首輪・ペット用くつ(瓦礫のある場所を歩くときペットも足をケガすることがあります)
⑤ ペットが落ち着く物(おもちゃなど)
⑥ ケージまたはキャリーバッグ
⑦ ペットの写真(迷子になった場合、捜索用にも役立ちます)
⑧ 飼い主の“におい”の付いたもの

これらの物をケージまたはキャリーバックに入れて保管しておけば、
いざ避難する時にケージまたはキャリーバックを持ち出すだけで済みます。

事前に自分達が避難する避難所の確認とペットの受け入れ体制を確認しておきましょう。

菊沢コミュニティセンターでは、ペットの受け入れは可能ですが、飼い主と同じ部屋に一緒にいることはできません。
ペットにはペット専用に割り当てられた場所で過ごしてもらうことになります。

【By 菊沢きずなプロジェクト】