ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

森のこびとさん?

2016-11-04 09:10:28 | ぷちぐるみ

いや 妖精? サンタクロースか・・・?

 

作った本人がわからんで~どうする。

クリスマスに飾るなら サンタクロース、

オールシーズンって時は 森のこびとさんってことでいかがでしょ。

腰のひもは 白い羊毛をこよりにして そこに金や銀ラメの入った糸を

一緒に束ねて よりよりよりとしてつけてあるので

近くで見たら ちょっとキラキラしているんですよ。

写真じゃ わからないけど。

 

先日 radioのラジオ日経で「昭和歌謡コレクション」というタイトルを発見。

どんな曲がかかるのかしらと ちょっと拝聴。

まあ 懐かしいフォークソングだこと。

高校時代はフォークソング部でしたから 新旧問わずフォークソング曲は

練習でギターで弾いていました。

で、ラジオから流れる曲、歌詞を聴きながら ふと思った。

昔のフォークソングと呼ばれる歌詞って

ふすま一枚 とか 石鹸カタカタ鳴った とか 生活感満載かしら~。

手紙を書いて 涙で文字がにじんでいたなら わかってくださいって・・・。

今の子じゃ~ なんでもメールだから 涙流す絵文字いれちゃいますよ。

そりゃ、「手紙の文字がにじんでいた」 → 「涙しながら書いていた」

なんて 高度な連想ゲームは意味不明かもね。

昔の歌詞のほうが 単純でも奥深いのか 行間をくみとれってことか?

そして 私がずっと謎に思っていた ニューミュージックと呼ばれていた歌も

かかっていて これまた思う。

ああ この頃から 歌詞に感情表現の言葉が増えて

生活感消えてる~。

単純にギター一本っていう演奏法でもないのですけど。

こうやって聴いていると 歌詞で時代の様子も違うからね。

「泣きながらちぎった写真を~♪」

今は スマホから 「削除」をぼちっとするだけですもんね。

歌詞にもなりゃしない。

こんなこと ぼやいていたら 大昔の関西の大御所漫才師

人生幸朗師匠になっちゃう~。

(わかる人にだけ わかる)