いや 妖精? サンタクロースか・・・?
作った本人がわからんで~どうする。
クリスマスに飾るなら サンタクロース、
オールシーズンって時は 森のこびとさんってことでいかがでしょ。
腰のひもは 白い羊毛をこよりにして そこに金や銀ラメの入った糸を
一緒に束ねて よりよりよりとしてつけてあるので
近くで見たら ちょっとキラキラしているんですよ。
写真じゃ わからないけど。
先日 radioのラジオ日経で「昭和歌謡コレクション」というタイトルを発見。
どんな曲がかかるのかしらと ちょっと拝聴。
まあ 懐かしいフォークソングだこと。
高校時代はフォークソング部でしたから 新旧問わずフォークソング曲は
練習でギターで弾いていました。
で、ラジオから流れる曲、歌詞を聴きながら ふと思った。
昔のフォークソングと呼ばれる歌詞って
ふすま一枚 とか 石鹸カタカタ鳴った とか 生活感満載かしら~。
手紙を書いて 涙で文字がにじんでいたなら わかってくださいって・・・。
今の子じゃ~ なんでもメールだから 涙流す絵文字いれちゃいますよ。
そりゃ、「手紙の文字がにじんでいた」 → 「涙しながら書いていた」
なんて 高度な連想ゲームは意味不明かもね。
昔の歌詞のほうが 単純でも奥深いのか 行間をくみとれってことか?
そして 私がずっと謎に思っていた ニューミュージックと呼ばれていた歌も
かかっていて これまた思う。
ああ この頃から 歌詞に感情表現の言葉が増えて
生活感消えてる~。
単純にギター一本っていう演奏法でもないのですけど。
こうやって聴いていると 歌詞で時代の様子も違うからね。
「泣きながらちぎった写真を~♪」
今は スマホから 「削除」をぼちっとするだけですもんね。
歌詞にもなりゃしない。
こんなこと ぼやいていたら 大昔の関西の大御所漫才師
人生幸朗師匠になっちゃう~。
(わかる人にだけ わかる)