op's weblog

文字通りのログ。経験したことや考えたことの断片のアーカイブ。

4月24日(土)のつぶやき

2010年04月25日 01時16分01秒 | Weblog
11:51 from web
なーんか、4日続けて朝起きると目が回るんだよなー。段々症状は軽くなってきたけど、日中になっても眠くなるとまたふらーっと。他に機能障害などはないようなので、気圧のせいかとも思うが…
12:00 from web
最近週イチのペースで映画を見に行くという生涯初の状況なのだが、それぞれ個性は違うがインパクトの強い作品ばかりなので、普段視聴覚環境が穏やかな僕はやや刺激中毒気味かも。『第9地区』も行っておくべきなのだろうな。他にも興味深いタイトルが多いのでキリがなくなってきたけど…
22:26 from web
3Dと2Dの違いは映画とテレビ(どちらがどうとは言わない)ぐらい違うと思う。同じ映画ということで”いずれにせよ鑑賞するもの"という前提で接してしまうのは危険だ。アバターもまだ本格普及段階の3Dコンテンツの初期の作品。 #utamaru
by maxthaler on Twitter

4月22日(木)のつぶやき

2010年04月23日 02時00分07秒 | Weblog
10:01 from web
Canterburyは、まるまる1年、仮想通貨で生きられることを実証しようとしている(衣食住すべて)。 仮想通貨だけで1年暮らせるか? http://bit.ly/97jv4X
13:56 from web
4年目に入った会社の方、積極的に売り込むことを避けてきたので、ちゃんとしたサイトをつくっていなかったのだが、Jimdoは興味深いので使ってみるかな。ビジネス用であっても、(OSSのCMSで)全部自分で管理する必然性ももはやなくなってきた時代に思える今日この頃。
15:35 from web
何かOJKがスポーツに弱いの放送側が過剰に意識しすぎでない?それも含めて楽しめるし、むしろ出ている『自称スポーツ愛好者』連中の方が硬直した捉え方していて聞き苦しい。OJKも色々気を使いすぎ。前のように普通にやってくれ… #kirakira
16:40 from web
ID付け忘れたので再送します。 @kirakira954 何かOJKがスポーツに弱いの放送側が過剰に意識しすぎでない?それも含めて楽しめるし、むしろ出ている『自称スポーツ愛好者』連中の方が硬直した捉え方していて聞き苦しい。OJKも色々気を使いすぎ。前のように普通にやってくれ…
16:48 from web
thx! 番組のID付け忘れてましたので再送しました @RubberneckChild この意見、直接ぶつけてみてはどうだろうか。→ @meganedo RT @maxthaler: むしろ出ている『自称スポーツ愛好者』連中の方が硬直した捉え方していて聞き苦… #kirakira
17:17 from web
『キラキラ』でのスポーツの扱いに関する意見、特定個人への意見ではないのだが、いずれにせよtwitterの記述形式って"動的"すぎてややこしい。目が慣れないと危ないよ…
17:47 from web
『ハーバード白熱教室』の第二回、録画観たけどひどいな。”一般”視聴者向けに編集してあるのかもしれないが、こんな粗雑な講義、大学でやってるなんて恥だろ…『宇宙の戦士』に出てくるデュボア先生の方がよっぽどましだぞ… #nhk
20:17 from web
渋谷の『エディ』で買った『コミド』のオーバーグリップ、安いけど感触良いし、えらく持つなー。お買い得だった。でも使わなくなった極厚の白のストックどうしよ…
by maxthaler on Twitter

4月21日(水)のつぶやき

2010年04月22日 01時49分15秒 | Weblog
18:27 from web
党名『日本をハゲマス党』 舛添氏離党へ 週内の新党発足目指す http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100421/stt1004211533004-n1.htm
20:41 from web
靴紐が緩んだら、足の親指の爪が根元で折れて、思わず急停止したら激しく足をつってしまった。で、対戦相手が親切にマッサージしてくれたと思ったら、「試合続行しましょう」。おめー、自分が負けてる状態で終わりたくないだけだったのかよー。
by maxthaler on Twitter

『息もできない』

2010年04月20日 23時13分42秒 | Weblog
雨のシネマライズ、前回お世話になった『リボルバー』(残念!)は地下だったので、今回の2F の部屋は初めてだったのだけれど、知っていたら(客席の)上の階を選んだかも知れない。それはさておき、予告編がまたぐっときて、本編なしに泣けてしまいそうな作品がどんどん紹介され、「眼鏡かけてくっきりみえすぎてるし、始まる前からこれは参ったなあ。」と。

韓国映画は、同国の俳優のナチュラルな存在感というか迫力がものすごく、またそれをバーベキューのような調理で作品にするので、それだけで楽しめてしまう分、ある意味反則に近いアドバンテージがある。今回もその期待に反することなく“肉体的に”圧倒されたのだが、主人公に関しては、事前に宇多丸氏等に脅されていた(笑)ため、どんだけおっかないのだろうと思ったが、この役にしては風貌やしぐさにやや知性や優しさが目に付いてしまった。これなら僕の中学時代の同級生達の方がイメージ的にハマるな(まあより本物?に近いからな?)。当然取立て屋達の服装ややり取りには(大変不幸なことに)非常に懐かしさを感じる。つーか、なんでこんなに日本と似てるの?!

自分が翻訳担当だったらどうするかな、と考えてしまったのが、やはり「XXXX」の扱い。字幕ではケースバイケースでスマートに使い分けられていて、それはまあ一番無難な処理かも知れないが、あえて「クソ野郎」「クソ」と2種類をそのまま?”使いまわしつづけ”てもよかったのではないかと思った。

疑問だったのは、やはり終盤のエピソードの順番だった。こういう形でヒロインを放り出してこの映画では正解だったのか?僕はそんなにたくさん韓国映画を観ているとはいえないのだが、「シュリ」以降「オールドボーイ」等復讐三部作ほか、日本に紹介された韓国の有名なシリアスものは、かなりの割合で、様様な素材とストーリーで「恐らくこの先も巡り続ける運命の連鎖に弄ばれる者達のやり場のない怒り」をテーマにしており、それが定食のようになってしまっているように思える。韓国の歴史とキリスト教の影響なんだろうな。まあ、それでもいいものはいいのだが、この映画ではこの終わり方がベストだったのだろうか?必ずしも類型的な救済で終わる必要もまたないのだが、この後ヒロインにどうせよ(つまり、この映画で与えられた要素を元にどう生きてゆくだろうと観客は考えろ)というのか?想像力のない僕にはそれこそ月並みなパターンしか思い浮かばない。もう「次の形」を見せてもいい時代でないの?

演技者達の仕事は特に文句はなく、韓国映画独特のベタな演出もそれほど嫌いではないし、ユーモラスな場面はかなり好きである。終盤ヒロインがタートルネックを着だすと体のライン自体子供から大人っぽいシルエットに変わっているのも演出かなとも見えてこれはちょっとイイ感じです。で、最後に伏線を使って突き落とすわけなのだが、ヒロインへの思い入れなしにこれはどうよ?