先日見た夢のはなし。
わたしが、実家のテーブルにひじをついて、ぼ~~っとしていると、階段で物音がしました。
昔の実家の風景なのですが・・・・、誰かが、階段をゆっくりおりてきました。
それは、まぎれもなく愛するおとっちま。お気に入りの、白地のゆかたを粋に着こなしていました。
ワタシは思わず、おとっちまに飛びついて、「死んじゃったと思ってたよ~~」という。
おとっちまは、私のあたまを撫でながら「わしゃ、しんどらんよ」
そこから、場面が飛んで・・・やはり、昔の実家のお座敷・・・おとっちまと、死んだばあちゃんと、
そして、知ってるけど思いだせないおじさんが1人・・・。3人で、楽しそうに談笑
ワタシは、なぜかその3人を、雪見障子のガラス越しに、ガン見しているのだけれど・・・・
うすうす・・・勘付いていた・・・。この人たちがうつせみのものでないことに・・・。
すると、そんなワタシに気づいたおとっちまが、ワタシに手招きをして呼びました。
おとっちまはマジメな顔で「みんな、ワシのことを死んだと思っとるが・・・ワシはしんどらんよ」
「ワシはここにいるっ」と、胸をたたいて・・・・
そして、ふわぁっと消えてしまった・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そのまま、夢の中で泣いた。たくさん泣いた。
悲しかったけど・・
眼が覚めて・・・・愛するおとっちまにお参りする。
「おとっちま・・ありがとう・・」夢で会えてうれしかったよ・・・。
今日・・・家族のみで一周忌法要を執り行いました・・・。
わたしが、実家のテーブルにひじをついて、ぼ~~っとしていると、階段で物音がしました。
昔の実家の風景なのですが・・・・、誰かが、階段をゆっくりおりてきました。
それは、まぎれもなく愛するおとっちま。お気に入りの、白地のゆかたを粋に着こなしていました。
ワタシは思わず、おとっちまに飛びついて、「死んじゃったと思ってたよ~~」という。
おとっちまは、私のあたまを撫でながら「わしゃ、しんどらんよ」
そこから、場面が飛んで・・・やはり、昔の実家のお座敷・・・おとっちまと、死んだばあちゃんと、
そして、知ってるけど思いだせないおじさんが1人・・・。3人で、楽しそうに談笑
ワタシは、なぜかその3人を、雪見障子のガラス越しに、ガン見しているのだけれど・・・・
うすうす・・・勘付いていた・・・。この人たちがうつせみのものでないことに・・・。
すると、そんなワタシに気づいたおとっちまが、ワタシに手招きをして呼びました。
おとっちまはマジメな顔で「みんな、ワシのことを死んだと思っとるが・・・ワシはしんどらんよ」
「ワシはここにいるっ」と、胸をたたいて・・・・
そして、ふわぁっと消えてしまった・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そのまま、夢の中で泣いた。たくさん泣いた。
悲しかったけど・・
眼が覚めて・・・・愛するおとっちまにお参りする。
「おとっちま・・ありがとう・・」夢で会えてうれしかったよ・・・。
今日・・・家族のみで一周忌法要を執り行いました・・・。