
散歩道の眺望
23日、年賀状を郵便局まで行って出しました。
11月頃からWordで草稿は作っていました。今年は喪中年詞欠礼ハガキは2通と少なかった。爺が出す賀状は70通未満。少ないか普通でしょう。
相方は親戚、知人、同級生が主体だ。元会社関係の方々には退職後3年目の賀状で「野に伏し3年、来年からの新年挨拶は勝手ながら欠礼します」と付記して出した。
それで枚数はぐっと減った。別にケチってという訳ではない。双方の負担を軽減するためだ。儀礼的な賀状交換でも双方が近況を確認できる。年賀状くらい・・という意見もある。
年賀状の交流は途絶えていた先輩から今年珍しく賀状を頂いた。返礼しようとした矢先、この方の死亡通知があり、正月3日にはもう葬儀だった。
亡くなられたのは年末、賀状を頂いた元旦には、もうこの方はこの世におられなかったということになる。
当方、ここ数年入院を重ねていて、元会社のOB懇親会も欠席続きだ。返信ハガキに近況を付記したので、頑張れ、との激励年賀状だったのかも知れない。
これも「虫の知らせ」の類(たぐい)の偶然だろうか。