こども達の夏休みは半分を過ぎました。来週はお盆です。週末から古里のある人は故郷へ帰省し、お待ちかねのお婆ちゃん、お爺ちゃんと再会できるかな?
現職時代に俺は本家なので古里はなく、お盆はお墓参りに帰省する親戚の、お接待に疲労困憊すると、嫁の愚痴を代弁する同輩もいた。
先日、85歳にもなった姉から今年は母の初盆なので、在所の兄に遠くの兄弟を呼ぶよう話した。近年介護に家族中が振り回されていたので、帰省は遠慮せよといわれていた。
兄はお前からそう電話してくれと姉に言ったので、来れるかということだった。
もう歳も取ったので、若い親戚家族を優先してくれ、特に子供の時によく来てくれて、葬儀にも親戚を何人も同乗させて名古屋からトンボ帰りした、弟の長男一家を招待してやってと頼んでおいた。
この家族の今春小学1年に上がった亡母のひ孫と幼稚園の女児が、夏休みの思い出づくりになるのでないか、と言っておきました。
古里の実家の傍を清流飛騨川が流れていて、今は上流にダムでせき止め、下流の発電所へ、山を掘ったトンネルの導水路で流していて、私らが子供の頃の豊かな水嵩ではないが、こどもの水遊びには絶好の環境です。虫取りもできるでしょう。
私は10月に平湯温泉で高校同窓会があるので、そのとき寄らせてもらうと言っておきました。
6日と7日は菩提寺の「盆会法要・納骨塔法要・夏のお文拝読」でした。
ゴルフコンペに参加したり、午前中くだらないブログのアップでご無礼し、7日の午後から最終の法要にお参りしました。
受付は庫裏、すなわちお住まいの玄関で、大坊守の奥様が出迎えられたので、お盆のご挨拶と些少の御布施をお持ちしました。
義理堅くお返しは、お寺の紋章入り特性落雁とペットボトルのお茶とお決まりです。
説教師は近くの同門の中年のご住職で「お浄土とは」どう具体的にイメージするかというお話しでした。
付録)昨日の記事で、貰ってきたキャディバッグを修理できるか、販売元の神戸・ワールド社へメールで問い合わせているが、返事がないと悪態をついていたら、夕方5時頃電話で回答がありました。キャディバッグを修理できるか、出来るならその修理費概算をと、問い合わせたが、ワールドもこんな問い合わせには面食らった模様だった。
急いで記事を再編集・修正し、その回答模様を追記しました。ワールド様ありがとう。ご無礼深謝です。