ATMで引き出しをしようと、「お取引開始」「通帳とカードをいつものように挿入」した。
その後「暗証番号」と左上に出て、右下に「シャッフル」と表示された。
シャッフルとは何?窓口へ行って「シャッフルと出て、お金の単位「万円」が表示されない」とクレームした。
「シャッフルとは暗証番号の事です」と答えたが、「とにかくATMへ来て操作を見てくれ」、と銀行員に来てもらった。
「妙なシャッフルなどと余計な表示をするからお客は混乱する。日本語で書け」と怒鳴った。
意味のない、一般的でない妙なカタカナ英語を、不必要な画面に表示して迷惑千万。
金額を60万円で引き出そうとしたら、ウンともスンとも表示しないで、カードと通帳が返却された。
また怒鳴って来てもらった。上の方に小さな張り紙がしてあり、「ATMでは1日50万円が限度」「それ以上はハンコを持って来て窓口で伝票で手続きせよ」という。
50万+10万の2回操作は受け付けないそうだ。「ちゃんとそのようにエラー表示したらどうだ」と怒鳴った。
たまらず男性行員が応援に来た。最後に「マイ取引」するかと表示する。それがどんな取引なのかお客にはさっぱり分からん。どうなっているとまた怒鳴りまくった。
75歳以上のお客はATMでの詐欺防止のため、振り込み規制で受け付けない。書面で意向確認した上でそうすべきだ。十六は高慢な接遇で評判が悪い。
50万は孫の留学費用の援助だった。
どうしても併記したいなら、お手洗い TOILET とあるように、暗証番号 Pin または Password number と英文表記だろう。
Shaffle なんて、ネットの自動翻訳でさえ日本語訳できない。多くのお客が使う ATM なのに企業センスを疑う。