健康診断

昨日は会社の健康診断だった。
朝からなにも食べず病院へ直行。
この健康診断をする病院には１年に１回しか行かないんだよね。
んで、昨日、１年振りに行ってみると、
病院が真新しく建て変わっていたの。
びっくりしたぁ～
それまでの建物とはぜんぜん違う。
ああいう病院などの公共施設がキレイになるってうれしいね。
その病院は個人病院で、
お医者さんとか看護師さんがいい感じなんだよね。
きっと地域の人達が、あの病院で働いてる人達はいい人なんだよねぇ～
と言いながら集まってきてるんだろうなぁ。
それであんなにりっぱな病院を建て直すことが出来たのかなぁと思った。

そんなことを考えながらふと思った事があるの。

ちょっと前に氏神様にお参りに行ったんだよね。
まぁ、普通の町の中にある神社。
特に気になることもなかったんだけど、
ただ１つね、あれ～と思ったのが鳥居にかかっているしめ縄が
ボロボロだったの。
っていうか、片方がちぎれていた。
あれってあんなんでいいのかな？あんなもん？
あんなんでもうすぐ秋祭りやるのかな？
しめ縄の交換は１年に１回ペース？？？どれくらい？
ムム～わからない。
でも神社とかってその地域に住んでいる人のお金とかで
きれいにしていくなんて聞いたことあるなぁ。
もしそうだとしたらお賽銭は１００円じゃだめだなぁ。。。
でもだよ、沢山の人がお参りに行ったら１００円でもいいんだ。
。。。いや少ないかな？
ああいう神社ってきれいな方がいいんだよね。
お参りに行く方もそっちの方が気持ちいいもんね。
なんか健康診断に行って神社のことを思ったの。

なんか。。。

朝の番組にベッキーが出ていた。
ベッキーちゃんいいと思うんだよね。
彼女からは、明るさと前向きさを感じれるの。
がんばるって感じのとこが好き。
こっちまで元気をもらえる感じ。
ずっと前に、芸能人がデートする番組。。。「恋するハニカミ」だっけ？
あれを観て、ベッキーっていい感じだなぁと思ったの。
なんか女の子らしいし、彼女はハーフなんだけど、
日本人らしいお行儀よさが感じられるんだよね。
まぁ、よくは知らないんだけどテレビを観ていてそう感じるかな。
ん～。。。私的に彼女を花にたとえると、プルメリアかハイビスカスかな。
太陽の光をさんさんと浴びている南国系の花だな。

午後からは、ＴＨＥワイドを観た。
草野仁さんがしゃべっていた。
草野さんて前から思っていたけど、
正しくて美しい日本語を温和でやさしい口調で語られるんだけど、
言う事ははっきり言うなぁと思っていた。
でも、温和でやさしい口調そのままで言うことは言われているので、
なんか角が立たない感じ。
言い方って本当に大事なんだなぁと改めて草野さんを観て思います。
このＴＨＥワイドの中で、丹波哲郎さんの事を放送されていました。
丹波さんはお亡くなりになられたんですね。
丹波哲郎さんといえば、ドラマもそうなんですけど、
やはり「あの世とこの世はつながっている」というお言葉。
その頃はその意味が理解できなかったけど、今、ほんのちょっとだけ
わかってきたような気がします。
今、こうやってあの世とかこの世とかをいろいろ知っていこうと思うのは、
丹波さんのあのお言葉がきっかけだと思います。
丹波さんには「気をつけてあの世まで行ってくださいね」というのが
いいんでしょうね。
ありがとうございました。

なんか今日テレビを観て思ったことでした。

ノアの箱舟

「天地創造」という映画を観た。
神様が天と地を創り、動物たちを創り、
そして、アダムとイブを創った。
お話はさらに続き、カインとアベルのお話。
そして、ノアの箱舟のお話だった。

初めてまじまじと観た映画だっただけに、
へ～って感じ。
まぁ、おもしろかったよ。

印象に残ったのがノアの箱舟。
間違ったことを正しいとする人間達に怒った神様が、
地上にあるすべてのものを大雨を降らせ水の中に沈めようと決められる。
でも、正しい心を持っている人間ノアにお告げを告げる。
「大雨を降らせて、大洪水をおこすから、しっかりとした大きい船をつくりなさい。
そして、その船につがいで動物達を乗せなさい」と。
ノアはお告げの通り、船を造りだす。
それを見て、他の人々はノア一家を笑い者にする。
それでもノアは神様のお告げを信じて家族と共に船を造り続ける。
船が完成。
神様が選んだ動物達を船に乗せる。
ぞう、キリン、カバ、クマ、ライオン、ウサギにチンパンジー、鳥にいろいろ。
いろいろな動物達。
すべての動物達が乗り込み、そして、ノア一家も船に乗り込んだ。
船の扉を閉める。そしたら、雨が降り出した。
ものすごい大雨。雨、雨、雨。水が大地を襲い、飲み込み始めた。
山林の中に造ったノアの船が水に浮かぶ。
家族は不安でいっぱいだ。そんな中で水の中に沈められていく人々の悲鳴を聞く。

雨は降り続く。神様のお告げでは、４０日と４０夜大雨を降らせるとのこと。
ノア一家は船の中で動物達の世話をしながら生活をする。
ある日のこと、ノアの子供が「あと、どれくらいこの船に乗っていればいいんだろ？
この船に乗って何日目かわからない。くる日もくる日も雨ばかりで昼と夜の区別もつかない。」と言った。
そしたらノアの妻が「大雨が降り出して２２日目だよ。自分達は昼だか夜だかわからないけど、
動物達にはわかるんだ。動物達は朝になると鳴き、卵を産む。それで日数を数えていたんだ」という。
子供達は「じゃぁ、あと１８日なんだね」と希望を持つ。
そして雨がやみ、太陽の光が見えた。
ノアはカラスに状況を見に行ってもらうが、カラスは帰ってこなかった。
次に鳩に見に行ってもらった。
そしたら鳩は帰ってきた。口にはオリーブの葉をくわえてていた。
陸地がある。
しばらく船に乗っていたら、船がなにかにぶつかった。
のぞいて見てみると陸地だ。
大地が目の前に広がっている。
ノア達は船の扉を開き動物達を外に出した。屋根を壊し鳥達を羽ばたかせた。
バイバイとノアが手を振っていた。短い間だったけど家族だったもんね。
そしてふたたび大地に新たな歴史が始まる。

。。。というお話。
なんとなく知っていたお話だったけど、初めて知ることもあった。
まぁ、つくり話かなとも思うけど、でもさぁ、大地が海に沈む話って
他にもあるよね。
例えば、ムー大陸。
あれも、神様の怒りに触れ、一夜にして海に沈んでしまった幻の大陸だよね。
子供の頃、里中まちこさんの漫画「海のオーロラ」で読んだことがある。
あとさぁ、今、そんな話がない？
ほらほら、まだ観てないけど「日本沈没」なんて映画がない？？
まさね。。。あはははは。。。
って、笑い事じゃないかもしれないし。

日本の神様は、今、日本をどう思っていらっしゃるんだろう？
誰か神様の気持ちを知りませんかぁ？