「未完成」という言葉がひっかかりました。
どこでひっかかったかというと、東京ディズニーランドに新しいアトラクションが
出来たということで、その宣伝だったんですけど「ディズニーランドは永遠に完成しない」とあったんですよ。
この言葉を聞いた時、非常に目の前に広大な広がり感を感じました。
この「未完成」からいろいろなことを思いました。
「完成」というのはある意味終わりなんだなぁ。。。とか、
「完成」を求めるんじゃなく、その時に合ったものを求めていくんだなぁなどなど。。。
生きている限り「完成」することはありえないですよね。
ということは、常に目に前に広大なものが広がっているということなんですね。
最近、衆議院議員の前原誠司さんのホームページをちょくちょくのぞかせてもらっています。
この前原さんをどこで興味を持ったかと言うと、国会を見始めるようになってからです。
前原さんのお話を聴いていると、熱意を感じてくるんですよ。
何かを感じてくるんです。すごく研究熱心で、すごく勉強をされているんだろうなぁと感じるわけです。
この前原さんのホームページの中で、どこが一番おもしろいかというと、
この「前原誠司の直球勝負」のところです。
これからの日本に対してのことなどももちろん書かれていますが、いろいろ読んでみると、
前原さんは義理人情がある方のようで、なにかこう、侍ってこうだったのかなぁと感じたり、
はたまた、サザンオールスターズのファンという今風なところもあられるようです。
そんな前原さんの直球勝負を読んでいてひっかかった言葉があります。
それは「フロンティア」という言葉です。
フロンティア・・・1、国境地方。辺境。特に、米国開拓時代の開拓地と未開拓地との境界地域。
2、未開拓の分野。新分野。また、学問・技術の最先端。最先端の業績。
。。。だそうです。
「フロンティア」って、「未来」とか「最先端」みたいなイメージがあったけど、
やっぱりそんな感じだよな。前向きな感じ。
でも、その反面、「開拓していく」ということだから、環境破壊などの犠牲もあったりするわけですよね。
人間の「フロンティア精神」って尽きることがないのでしょうね。
いままでもそうだった。これからもそうだと思う。
今までは、「最先端」を求めることによって犠牲にしてきたものがあって、今それに気が付いて、
エコ活動が盛んになってきている。
今現在、そしてこれからのフロンティアはエコじゃないかな。
地球にどう負担をかけないかが「フロンティア」。そこって未開拓の場所ですよね。
これからは、そこに技術の最先端が集まるんですね。
前原さんは「広大なフロンティア」の開拓と書かれています。
目の前に広大な未来を感じます。
でも、その未開拓地というのは、気付いていかなければなんですね。
開拓者は先を読んでいかなければいけない。見えないものを見えるようにならなきゃいけないんだ。
これからは、地球に負担をかけない開拓。地球にやさしい開拓。
これって、政治家さんがとかじゃなく、国一丸となって開拓していかなければいけないんですね。
メキシコの地下300m下の洞窟に「結晶の洞窟」が発見されたみたいですね。
先日、その様子がテレビ放送されていていたんですが、釘付けになってしまいました。
水晶の大きい柱がいくつも横倒しになっていて、まるで別の惑星かのようでした。
その水晶の洞窟を研究者の方々が探査に行かれるのですけど、マグマが近いこともあって、
その洞窟の温度は45℃で湿度は100%ということでした。
なので特殊な冷却スーツを着ていないとその中に入れないという命がけの探査だったみたいです。
その冷却スーツを着ていても1時間が限度だそうです。
この「結晶の洞窟」は、たまたまみつかったみたいですね。
この洞窟付近は、鉱山だったみたいで、穴を掘って掘って堀りまくって鉱物を取っていたみたいで、
その堀まくっていた最中に作業員の方達がたまたま発見したと言っていました。
でも、この発見は偶然かなぁ。。。と思ってしまいます。
なにかここに地球からのメッセージがありそうな気もするけどな。。。
「結晶の洞窟」は50万年かけてできたものたとか。
。。。50万年とはすごい年月ですね。
もともとこの洞窟は、地下水に浸っていたみたいで、その中で結晶が巨大化していったみたいなんですよ。
たまたま発見できたのは、鉱物を採取するために地下水をくみ上げていていたからだそうです。
でも、その鉱物も最近では取りつくしたみたいで、その地下水のくみ上げ作業をやめるそうです。
と、いうことは、あの「結晶の洞窟」も再び水に浸かっちゃって、もう人間の目にふれることはなくなっちゃうんですね。
私的には、そっちの方がいいかもと思いました。
夢をありがとう。「結晶の洞窟」って感じですね。
でもですよ、再び水に浸かるということは、再び成長するということかなぁと思いました。
今の姿が「完成」ではないんですね。
あれは「未完成」の姿。それって「生きてる」証拠なんでしょうね。
あの「結晶の洞窟」は生きている。
この地球という星に生きている限り「完成」するということはないんですね。
それは、人も地球も生きている生命体なので同じなのかもしれないなと感じる。
「未完成」とは、たぶん「生きること」。
「未完成」がいろんなものを「生み出す」。
そして、それは「無限」に広がっている。
「未完成」とは、ある力が宿っている言葉かもしれませんね。
どこでひっかかったかというと、東京ディズニーランドに新しいアトラクションが
出来たということで、その宣伝だったんですけど「ディズニーランドは永遠に完成しない」とあったんですよ。
この言葉を聞いた時、非常に目の前に広大な広がり感を感じました。
この「未完成」からいろいろなことを思いました。
「完成」というのはある意味終わりなんだなぁ。。。とか、
「完成」を求めるんじゃなく、その時に合ったものを求めていくんだなぁなどなど。。。
生きている限り「完成」することはありえないですよね。
ということは、常に目に前に広大なものが広がっているということなんですね。
最近、衆議院議員の前原誠司さんのホームページをちょくちょくのぞかせてもらっています。
この前原さんをどこで興味を持ったかと言うと、国会を見始めるようになってからです。
前原さんのお話を聴いていると、熱意を感じてくるんですよ。
何かを感じてくるんです。すごく研究熱心で、すごく勉強をされているんだろうなぁと感じるわけです。
この前原さんのホームページの中で、どこが一番おもしろいかというと、
この「前原誠司の直球勝負」のところです。
これからの日本に対してのことなどももちろん書かれていますが、いろいろ読んでみると、
前原さんは義理人情がある方のようで、なにかこう、侍ってこうだったのかなぁと感じたり、
はたまた、サザンオールスターズのファンという今風なところもあられるようです。
そんな前原さんの直球勝負を読んでいてひっかかった言葉があります。
それは「フロンティア」という言葉です。
フロンティア・・・1、国境地方。辺境。特に、米国開拓時代の開拓地と未開拓地との境界地域。
2、未開拓の分野。新分野。また、学問・技術の最先端。最先端の業績。
。。。だそうです。
「フロンティア」って、「未来」とか「最先端」みたいなイメージがあったけど、
やっぱりそんな感じだよな。前向きな感じ。
でも、その反面、「開拓していく」ということだから、環境破壊などの犠牲もあったりするわけですよね。
人間の「フロンティア精神」って尽きることがないのでしょうね。
いままでもそうだった。これからもそうだと思う。
今までは、「最先端」を求めることによって犠牲にしてきたものがあって、今それに気が付いて、
エコ活動が盛んになってきている。
今現在、そしてこれからのフロンティアはエコじゃないかな。
地球にどう負担をかけないかが「フロンティア」。そこって未開拓の場所ですよね。
これからは、そこに技術の最先端が集まるんですね。
前原さんは「広大なフロンティア」の開拓と書かれています。
目の前に広大な未来を感じます。
でも、その未開拓地というのは、気付いていかなければなんですね。
開拓者は先を読んでいかなければいけない。見えないものを見えるようにならなきゃいけないんだ。
これからは、地球に負担をかけない開拓。地球にやさしい開拓。
これって、政治家さんがとかじゃなく、国一丸となって開拓していかなければいけないんですね。
メキシコの地下300m下の洞窟に「結晶の洞窟」が発見されたみたいですね。
先日、その様子がテレビ放送されていていたんですが、釘付けになってしまいました。
水晶の大きい柱がいくつも横倒しになっていて、まるで別の惑星かのようでした。
その水晶の洞窟を研究者の方々が探査に行かれるのですけど、マグマが近いこともあって、
その洞窟の温度は45℃で湿度は100%ということでした。
なので特殊な冷却スーツを着ていないとその中に入れないという命がけの探査だったみたいです。
その冷却スーツを着ていても1時間が限度だそうです。
この「結晶の洞窟」は、たまたまみつかったみたいですね。
この洞窟付近は、鉱山だったみたいで、穴を掘って掘って堀りまくって鉱物を取っていたみたいで、
その堀まくっていた最中に作業員の方達がたまたま発見したと言っていました。
でも、この発見は偶然かなぁ。。。と思ってしまいます。
なにかここに地球からのメッセージがありそうな気もするけどな。。。
「結晶の洞窟」は50万年かけてできたものたとか。
。。。50万年とはすごい年月ですね。
もともとこの洞窟は、地下水に浸っていたみたいで、その中で結晶が巨大化していったみたいなんですよ。
たまたま発見できたのは、鉱物を採取するために地下水をくみ上げていていたからだそうです。
でも、その鉱物も最近では取りつくしたみたいで、その地下水のくみ上げ作業をやめるそうです。
と、いうことは、あの「結晶の洞窟」も再び水に浸かっちゃって、もう人間の目にふれることはなくなっちゃうんですね。
私的には、そっちの方がいいかもと思いました。
夢をありがとう。「結晶の洞窟」って感じですね。
でもですよ、再び水に浸かるということは、再び成長するということかなぁと思いました。
今の姿が「完成」ではないんですね。
あれは「未完成」の姿。それって「生きてる」証拠なんでしょうね。
あの「結晶の洞窟」は生きている。
この地球という星に生きている限り「完成」するということはないんですね。
それは、人も地球も生きている生命体なので同じなのかもしれないなと感じる。
「未完成」とは、たぶん「生きること」。
「未完成」がいろんなものを「生み出す」。
そして、それは「無限」に広がっている。
「未完成」とは、ある力が宿っている言葉かもしれませんね。