福田総理大臣のお父様も福田総理大臣だった。
私がものごころついた頃の総理大臣。
今、私は政治に物心がついているんだろうか。。。?
まさかね。フフフフ。。。
お父様の福田総理大臣のころのテレビ報道の仕方といえば、
顔写真がテレビに映っていて、「福田首相はどうのこうので。。。」と言っていたような気がする。
今では、映像になってテレビに映られている。
以前、テレビが言っていたと思うんですが、日本のテレビに一番時間が長く映っている
人物は総理大臣と聞いた。
これってどうなんだろか?いいのかな?
これって総理大臣に限らず、すべての政治家さんにも当てはまると思うんだけど。
だってテレビってさ、その一部分しか放送しないんだよ。
その一部分がすべてのようになっちゃうんだよ。んで、コメンテーターなどの話で
その放送が印象つけられる。
このコメンテーターさん達の中でだよ、たまに嫉妬を感じる人がいますよ。嫉妬心からの発言ね。
また、マスコミは見返りを求めているようにも思える。
そんなこんながずれを生じさせているように思うときもあります。
それってやっぱり違うよね。なんというか、マスコミの質というのを
見直さなければいけないんじゃないでしょうか。
そう思います。
本日、党首討論を観た。
年金、ガソリン税、日銀人事、そしてチベットのことなど話されていました。
日銀人事のことについてなぜことごとく反対するのかとの質問に
野党の方は、天下りはだめだからの理由でした。
それだけ?それだけの理由であんな風に何回も反対してるわけ?
福田総理も言われてましたが、日銀のお仕事って専門職っぽいよね。
お金の流通の安定をはかるんでしょう?
いったいそんなのがどうやったらわかるの??って感じ。
職人技的にも思えますが。
そんなポジションをだよ、今から勉強していきますの感じの方が付いたんじゃ
いけないような感じもしますが。
ある程度いろいろわかっていなきゃいけないと思うけど。
天下りがいけないというのは、その内容にもよるということなんでしょうね。
テレビが言うところによると、天下った人が、一月のうち出勤するのは
ほんの数日なのに、すんごいお給料をもらったり、退職金もものすごいもらったりの
ケースがあるとのこと。でも、この日銀の場合はそれとは違うように思います。
かなりバリバリ働いてくれるんじゃないかという気がするんですが。
円というお金はですよ、日本だけじゃなく、海外でもある程度の価値があるのではないでしょうか。
それなのに、そんなことはご自分達のほうがよくわかっているのに、
なんか素人じみた動きのように感じられます。
あの場合、天下りといっていいのかわかりませんが、そういう場合が必要な時もあるということなんですね。
日銀というところのトップのお仕事が出来る方もそうそうたくさんいらっしゃらないと思います。
総裁、副総裁の人事はパッケージだと福田総理はいわれました。
それもそうだなと思った。そんな大事なポジションの方々がだよ、考え方が違ったり、
意思の疎通ができてないとまずそうですよね。うん。
政治というのは、きっといろんな意見がでてくるんだと思います。
いろんな生活があって、そこからいろんな意見がでてくる。
それを1つにまとめなきゃいけないんですね。前に進むためにはそうしなければなんだ。
が、しかしだよ、どうやら野党の方では意見がまとまっていないようじゃないですか。
「野党の誰に話をしたらいいんですか?」と総理は言われていたけど、そんな内輪もめみたいなので
国会の話が進まないなんていいんでしょうか。
ご自分達の都合のようにも感じますが。
そんなこんないろいろ感想はあるのですが、
今日はこの辺で終わります。続きはまた書きます。
ではでは。