氷原の中に穴が開いています。
多くのペンギンは穴の周りに集まり、中に魚がいないか、自分達を食べてしまうような肉食獣はいないか、海の中の様子を氷上から窺います。大抵のペンギンは命の危険を考えて無謀に飛び込んだりはしません。
そこへスタスタとやって来たのが、大胆不敵な一匹のペンギン。周囲が顔を見合わせ飛び込むことを迷っている中で、ドッボ~ンと穴の中に飛び込んでしまいます。
それでも周囲のペンギン達はまだ海中に飛び込みません。目の前で飛び込んだ「ファーストペンギン」が血だらけになって浮き上がってくるのか、それとも大量の魚を取ってくるのか様子を窺って、確実に魚が穫れるとわかった時に残りのペンギン達が一斉に飛び込むのです。
ところが、一斉に沢山のペンギン達が飛び込んでしまったが為に、魚たちは音や衝撃に驚いて四方八方に逃げてしまい、結局多くのペンギン達は獲物を得ることができませんでした。
リスクを恐れずに新しいことに挑戦する「ファーストペンギン」は、大きな危険と引き換え、多大なる利益を手にしたのです。
連続テレビ小説「あさが来た」のなかで五代さんが、あさに話していた「ファーストペンギン」のお話し。
「ファーストペンギン」とは、ペンギンの習性から生まれた言葉で、ビジネス界隈でよく用いられるとか。
去年、年末の紅白歌合戦を観た後からでしょうか、気になる方がいるんですよね。それは、X JAPANのYOSHIKIさんです。
ずっと以前からX JAPANはご活躍されていて、その存在はもちろん知っていたのですが、なにかこぅ、そう、今キテしまっているのです。なぜ今なのかわからないのですが、当時、最初の頃でしょうか、Xと言ったら、ものすごいスピードの中にいらっしゃったような気がします。そう、異次元にいらっしゃるようなそんな感じだったかなぁ。。。
すごい奇抜なファッションで、ものすごくステキなメロディーをToshiさんの美しい声で歌っていらっしゃっていて、「あ、Xって。。。」と思って、そのXのいた所へ行くのだけれど、もうすでに何もなくて、誰もいなくて、「あれ?」って感じで、こぅ、掴みきれなかった感じかなぁ。それを自分が、波長が合わないのかもしれないと解釈していたのかもしれない。
でも、今はYOSHKIさんも「Songs」で言われてましたけど、当時なかったネットがあり、年明けくらいから動画を観たり、本を読んだり、もちろんアルバムを聴いたりして、完全にキテしまったというワケです。
YOSIKIさんと言ったら、完璧に美しいというか綺麗で、それこそ近づいては悪いのではないかと思っていましたが、今回、インスタグラムを見まして、そこには、すごいカッコイイ写真が並んであったのですが、ファンの方のコメントがそれを中和してくれるというか、いい感じに引き込んでくれた感じでした。確かに、スカイツリーをバックにYOSIKIさんが写っていると、東京とわかっていても、なぜか外国に見えるし、あの鍛え上げられた肉体に傷があったのですが、確かにライオンと戦ったのかな?という感じで、まさにファンの方々との連携といいましょうか、そういうのを感じまして、まさにそれに引き込まれた次第です。そしてまた、ファンの方々がYOSHIKIさんの宝物と言っていらっしゃった。。。あぁ、私もファンになって、ついていくしかない!と思った次第です。
YOSHKIさんは、林 佳樹さん。
この本を読んでみると、アーティストとしてはもちろんですが、起業家というか経営者でもあるのですね。
ご自身の中の、しっかりとした軸を元に、やっていらっしゃるのだなと思いました。
特別独占インタビュー: YOSHIKI(アーティスト/プロデューサー)
こちらのお話しにも軸なるものを感じられて、すごく良いなと思いました。
もう、ついていく行く以外ない、です。
多くのペンギンは穴の周りに集まり、中に魚がいないか、自分達を食べてしまうような肉食獣はいないか、海の中の様子を氷上から窺います。大抵のペンギンは命の危険を考えて無謀に飛び込んだりはしません。
そこへスタスタとやって来たのが、大胆不敵な一匹のペンギン。周囲が顔を見合わせ飛び込むことを迷っている中で、ドッボ~ンと穴の中に飛び込んでしまいます。
それでも周囲のペンギン達はまだ海中に飛び込みません。目の前で飛び込んだ「ファーストペンギン」が血だらけになって浮き上がってくるのか、それとも大量の魚を取ってくるのか様子を窺って、確実に魚が穫れるとわかった時に残りのペンギン達が一斉に飛び込むのです。
ところが、一斉に沢山のペンギン達が飛び込んでしまったが為に、魚たちは音や衝撃に驚いて四方八方に逃げてしまい、結局多くのペンギン達は獲物を得ることができませんでした。
リスクを恐れずに新しいことに挑戦する「ファーストペンギン」は、大きな危険と引き換え、多大なる利益を手にしたのです。
連続テレビ小説「あさが来た」のなかで五代さんが、あさに話していた「ファーストペンギン」のお話し。
「ファーストペンギン」とは、ペンギンの習性から生まれた言葉で、ビジネス界隈でよく用いられるとか。
去年、年末の紅白歌合戦を観た後からでしょうか、気になる方がいるんですよね。それは、X JAPANのYOSHIKIさんです。
ずっと以前からX JAPANはご活躍されていて、その存在はもちろん知っていたのですが、なにかこぅ、そう、今キテしまっているのです。なぜ今なのかわからないのですが、当時、最初の頃でしょうか、Xと言ったら、ものすごいスピードの中にいらっしゃったような気がします。そう、異次元にいらっしゃるようなそんな感じだったかなぁ。。。
すごい奇抜なファッションで、ものすごくステキなメロディーをToshiさんの美しい声で歌っていらっしゃっていて、「あ、Xって。。。」と思って、そのXのいた所へ行くのだけれど、もうすでに何もなくて、誰もいなくて、「あれ?」って感じで、こぅ、掴みきれなかった感じかなぁ。それを自分が、波長が合わないのかもしれないと解釈していたのかもしれない。
でも、今はYOSHKIさんも「Songs」で言われてましたけど、当時なかったネットがあり、年明けくらいから動画を観たり、本を読んだり、もちろんアルバムを聴いたりして、完全にキテしまったというワケです。
YOSIKIさんと言ったら、完璧に美しいというか綺麗で、それこそ近づいては悪いのではないかと思っていましたが、今回、インスタグラムを見まして、そこには、すごいカッコイイ写真が並んであったのですが、ファンの方のコメントがそれを中和してくれるというか、いい感じに引き込んでくれた感じでした。確かに、スカイツリーをバックにYOSIKIさんが写っていると、東京とわかっていても、なぜか外国に見えるし、あの鍛え上げられた肉体に傷があったのですが、確かにライオンと戦ったのかな?という感じで、まさにファンの方々との連携といいましょうか、そういうのを感じまして、まさにそれに引き込まれた次第です。そしてまた、ファンの方々がYOSHIKIさんの宝物と言っていらっしゃった。。。あぁ、私もファンになって、ついていくしかない!と思った次第です。
YOSHIKI/佳樹 | |
小松 成美 | |
角川グループパブリッシング |
YOSHKIさんは、林 佳樹さん。
この本を読んでみると、アーティストとしてはもちろんですが、起業家というか経営者でもあるのですね。
ご自身の中の、しっかりとした軸を元に、やっていらっしゃるのだなと思いました。
特別独占インタビュー: YOSHIKI(アーティスト/プロデューサー)
こちらのお話しにも軸なるものを感じられて、すごく良いなと思いました。
もう、ついていく行く以外ない、です。