さっむーーーーい!((((;;OωO;lll))))
いきなり冬ですか!?
秋はどうしましたか!?
困ります、困りますーーーーーっ!
この冷え込みはホント参っちゃいますね。
9月の時点で、何度目かの台風の頃にやっぱり急に寒くなって、人間はどうにでも自分で出来るけど、猫は寒いのかな?どうなのかな?困ってないかな?と微妙な感じ。
一応、寝床は秋冬仕様にしておくか…
まるこはいつものバスケットにブランケット。
男爵は…どうすべか?
まだ何も準備出来てなかった。
こうなったら、小次郎のハウスを再び出すか。
小次郎が亡くなった時、小次郎が使ってた物はほぼ動物保護団体さんに寄付しちゃって、ハウスだけはさすがに使い古してて、一応とっといたんです。
でも、男爵には小さくないかな〜どうかな〜
久しぶりに天袋からハウスを降ろして…
さて、どこに置く!?
うちはもうこれ以上物を床に置けるスペースがないし、何よりまるこが嫌がりそう。
どこに置けば平和かしらん。
ということで、結局、押入れ上段のチェストの上へ。
天井が低くてちょっと潰れちゃう。
さらに男爵には狭いかな〜どうかな〜
お、素直にあっさりと入ってくれました!Σ(*ʘ∇ʘ*)
めでたしめでたし。
私は勝手に男爵のカラーはグリーンと決めてるんですが、偶然ハウスもグリーン、いぇ〜い!(*ↀωↀ*)✧
普段は2匹とも床に転がってますが、寒い時はそれぞれのハウスに入ってくれるので、一件落着です。
さて、外猫の方も。
自転車猫ハウス、秋冬バージョン準備完了。
夏場でも雨が降るとジョーが入っていました。
いつもサドルについた猫の足跡で、その日入ったかどうかわかるんです(その都度拭いてるので)
(この写真は去年)
もう1匹くらい一緒に入ってくれたら嬉しいけれど、せめて1匹だけでも寒さを凌げれば…
さ〜て、また毛だらけブランケットの洗濯が大変になるぞ〜(;◔ᴗ◔;)
で、人間の方の衣替えは全然間に合ってません。
来週また暑くなるっていうし、もうどうしたらいいの!?
秋、もっと踏ん張れよーーーーーっ!
夏や冬に押されてんじゃないわよーーーーーっ!٩(ll≧◻︎≦ll)۶
映画を観て来ました!
『川っぺりムコリッタ』
『ムコリッタ』って、なんとなく「可愛い響きだな〜イタリア語かな?」と思ってたら、まさかの仏教用語!?Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
時間の単位を表していて、漢字で書くと『牟呼栗多』
「しばらく」「少しの間」「瞬時」の意味を持つのだとか。
「ささやかな幸せ」って意味もあるんだそうです。
これから見る予定の方はここまでね!
********************
北陸のとある町の塩辛工場で働くことになった主人公。
社長の紹介で暮らし始めた「ハイツムコリッタ」は、一風変わった住人ばかり。
そんな人たちとの交流を通して「ささやかな幸せ」を見つけていく。
住人たちは、主人公も含めて、どこか訳ありで、大きな悲しみを背負って生きて来たと伺える。
それぞれ、旦那を、妻を、息子を、父を失っているようだけど、その辺は深くは描かれず、かなり曖昧。
生活感が「THE昭和」(物語は現在ですけど)
今は昭和時代のアイテムが昭和レトロとして若者にも人気だけど、私はやっぱり昭和のデザイン物はもう欲しくない。
それでも、当時の電話機とか扇風機とか浴槽を見てると、懐かしさが込み上げて「いいなぁ」って思っちゃう。
自分家には欲しくないのよ?
どうせなら無印良品の家具で一式揃えたいくらいなんだから。
でもでも、なんだろな〜
「この当時の暮らしに戻りたい」って気持ちもどこかにあるのかな〜
昭和家電にちょっぴりほっこりしてる自分もいたり。
蚊取り線香とかジワジワ来ちゃう.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
この作品は、松山ケンイチ氏とムロツヨシ氏の食事シーンが素晴らしいの!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
もうね、空腹で観ちゃダメ!
やたら食べてるんですよ、この2人。
献立は、炊きたての白米とお味噌汁、畑のもぎたて野菜と職場で貰ったイカの塩辛。
質素なんだけど、美味しそうな音立てて食べるのよ!
キュウリを齧る音、味噌汁をすする音、箸と茶碗が当たる音。
これがすんごくいい!
ただ食べてるとこをこんなに見ていられるって…!
牛乳飲むのもたまんない。
そこもオススメ。
台風が来るたび「川っぺりのホームレス流されてないかな…」と心配する優しさ。
「自分が死んだ時に誰か1人でも寂しいと思ってくれたら…」という願い。
人と関わらずに生きたいと思っていた青年が、強引な隣人によりそれがままならなくなり、ご近所付き合いの中で心の中に変化が生じ始める。
みんな、苦しみながらも嘆きながらも悔やみながらも、ほんの小さな幸せを見つけて笑って生きていく。
そうやってなんとか生きている。
誰かと一緒にご飯を食べて、誰かと一緒に働いて…
なんてことはない日常の愛おしさ。
ほんわかした流れの中で、胸に優しく染み込んで来る素敵な映画でした!(*´∇`*)
2匹の子猫を発見して、困惑した昨年夏。
母猫はTNR、子猫は里親を探すかと迷ったけれど、保護先を見つけるのも難しく、何より仲睦じい親子を引き離すのが可哀想で、親子揃ってTNRすることに。
子猫2匹を同日に、母猫あずきはその数日後に捕獲。
一時保護先で再会したら、たった数日ですでに親子の認識がなく怯える子猫…!(llʘДʘll)
それぞれ避妊手術やワクチンを済ませ、1年前の今日、親子3匹揃ってリリースしたのです。
リリース直後に凄い雨風になり、心配でたまらなかった!
こんなタイミングでの子離れなのか、母猫あずきが子猫を威嚇してしまい、私たちの思惑とは違ってしまった!
私の朝の餌やり時間にはなかなか現れず、時々夜の餌やりにお邪魔して子猫の様子を見させてもらった!
私の餌やり時間に出て来るようになっても、怯えてなかなか懐いてもらえず、ご飯があげられなかった!
こうして、ハラハラドキドキの秋〜冬〜春〜夏、親子をこっそり見守りながら1年。
今では、毎日自ら現れてくれます。
スリスリしてくれます。
お皿にフードを盛るのを目の前でおとなしく待っててくれます。
相変わらずあずきはシャーシャー言うけど、子猫ももう慣れてへっちゃら。
むしろ、厳しく育てた肝っ玉母さんと、へこたれない子猫2匹は、つかず離れずのいい距離感でうまく付き合えてる様子♡
唯一困るのが、子猫がすっかりグルメになって、私のあげるフードをあまり食べてくれないこと。
ちゅーるばっかり舐め取りやがって〜٩(*≧Д≦*)۶
でも、餌やりさんは多いし、夜の餌やりさんが好みのフードをあげてくれてるようなので、心配はしていませんが。
2年前に突然現れTNRしたキジトラの(元)子猫も、歳が近くて気が合うのか、よく一緒にいます。
若い女子3匹がぴょんぴょん跳ね回ってる姿は可愛いですね〜.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
その女子たちを束ねてるあずき母さんを私は密かに『女帝』と呼んでいます。
せめて子猫だけでも保護してあげられたら良かったんだけど、なかなか難しいうちの地域。
父猫きなこは行方不明のままですが、子猫は逞しく元気に成長しています。
どうか、この2匹がこのまま最後の子猫となりますように…!(ll≧人≦ll)
10月ですね。
日中はまだ半袖で過ごしていますが、もうすっかり秋ですね。
夜、母親が急に「なんか音がする!」と。
2人でベランダに出ると、どこからかドンドン聞こえました。
なんと花火が遠くに見えました!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
え〜どこだろ!?
手前の森のようなモノの向こうに、連発して打ち上がる花火。
うちは7階なので、もう少し上階だったら全部見えたかも。
いやいや、それでも充分華やかでしたよ。
陽が落ちると、ベランダで過ごすのがなんとも心地いい季節。
そこに花火が加わったら、もう言うことないですね!(*´∇`*)
花火の右上には三日月もクッキリ。
あ〜この気候が最低3ヶ月は続いてほしい〜٩(*≧ω≦*)۶