当方がされた税務調査が、他でも普通になされているのかは、経験者の話を聞いたことがないし、他の人の聞き取り調査もしていないので、わからないところです。こういう調査が、日常的に行われているのでしょうか。うちが世間知らず?
今回当たったのが、正義感が強く、非道徳的な行為を許さない、黙っておけない当該納税者だったわけで、これに当たった税務調査員が非常識・非道徳な税務調査を行ったのが悪かったようです。相手が普通の一般人だったら、もっとひるんでしまって、恐い調査員の言うがままになっていたと推測します。
税務署からみれば、寝てる子を起こしたような格好ですね。
こちらとしては、税務調査の全容を知りたかったわけです。一生に一度あるかないかの税務調査・・・貴重な経験です。
反面調査を行った後の2回目以降の臨場調査がどのような展開を迎えるのかが、恐怖半面(反面)楽しみだったのですが、その調査に探求することなくあえなく終了となったわけで、無罪放免となっても到底納得できる展開ではありません。それほどまでに、反面調査の当該納税者に対する守秘義務と、機構のたて社会を守りたかったのでしょうか。
税務調査員の方も辛いですよね。思っていることが言えないのですから・・・守秘義務とやらで・・・上からの命令で・・・自分がない!・・・ストレスもたまりますよね・・・でも高給だからがまんしてるのですよね。両親家族のために・・・仕事をしていて何か楽しいことはあるのでしょうか・・・ちょっと同情?・・・非番の日に遊・・・