●バッグ、手提げを作るとき、裏地の綿生地をきれいにつける方法
素材にもよりますので、普通の素材の場合です。
表地と裏地を同じ型紙を使った場合、縫代で調整するとうまくいきます。
裏地は内側になるので、表の縫代を10mmとした場合、裏地の縫代を12mm程度に多くします。
裏地の縫代を片倒しにしておくと、最後に寸法が合わない時に縫代をキセをかけたみたいにつまんで調整すると、出来上がりがきれいです。
メルマガ読者さまからの質問でした。
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