楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

久しぶりの鉄レーサー

2014-07-26 | 自転車
クルマ仲間のSugarさまよりお誘い頂き、なぎさ橋珈琲で早朝ミーティングを行いました。というより "L'oiseau Blanc" を用立ててくれたK脇さんを囲んでの自転車談義でした。果汁200%のジュースを飲むような、目眩がしそうな濃い時間を過ごすことができました。

その後 Peugeot 関連で立ち寄った "IGUANA VOICE" でも、別の切り口からPeugeot というメーカーの自動車について濃いお話を伺えたのですが、聞いているこっちが内容についていけてなくて、惜しいばかりの内容でした。

今回、数ヶ月ぶり(記憶が正しければ大島ツーリング以来)に出撃した朝びらき丸ですが、「乗る前にチェックしたのは空気圧だけ」というメンテフリーの恩恵を充分に受けることができました。革サドル(=ランドナー)を見送ったのは、先日の箱根の坂下りした後に気付いた致命傷のおかげ。

三島駅で組み立てたときにヘッドチューブの締め付けが甘かったようで、上側のベアリングを止めているリテーナーを変形させてしまいました。当然操作系にガタが出てしまい、運航停止。替えのリテーナーが手に入るまで予備役投入です。(涙)

こういうとき互換性のない規格には泣かされますけど、全て納得の上でのヴィンテージ趣味なので、「今後気を付けます」です。

今日は湿気も高く、早朝の相模湾はこんな感じ。

真名瀬で。

今日は汗をたっぷりかくことが予想されることもあって、ウェストバッグではなくサドルバッグを使い、中にはタオル3枚(とカメラとおやつw)。いうなれば『温泉特急』仕様です。

鐙摺港。


霧がべったり。

日が高くなると霧も晴れ、代わりに強い陽射しに襲われました。

そんな葉山マリーナ前で、鉄レーサー2機。

Peugeot PX-10 と Panasonic LES MAILLOTS TS(朝びらき丸)
「帰宅して水分1リットル補給」ってのはウソじゃありません。移動中それほどのどの渇きを感じなかったので、携行したボトルの水は8割ほど残してました。かなり汗をかいていたので、これが良いことなのか注意すべきことなのか、考えどころです。


2 コメント

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Unknown (あじこぼ)
2014-07-30 15:11:39
鉄レーサー朝びらき丸お久ぶりです。
この時期、特に炎天下を走るなら水分補給は細めに少しずつたっぷりがよろしいと思います。
先日、12時間炎天下ツーリングでは背中のタンクの氷水を約4リットルも細めにチューチュー吸っていました。逆にトイレは1回でしたのでほとんど汗で出てしまったというわけです。は
じわじわボトボト出る汗にはグビグビよりぐびチューがよろしい様で。あはは
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>>あじこぼさま; (さくらなみき)
2014-07-30 22:52:29
久しぶりに"軽さ"を堪能してまいりました。ここのところランドナーやフォルダにかかりっきりでしたので、拗ねているかと思いましたけど、特に問題も無く漕いでこれました。そこが怖いといえば怖いんですけど。はは

>細めにたっぷり
…これは何度も実感しました。止まって一気に取ってしまうと、そこで必要以上に休憩してしまうことが分ったので、移動中は口の中を湿らす程度のほうが、良いみたいです。

あとは水場の確保が望めないうちは、手持ちの水で賄わなきゃならない、って脅迫観念みたいなものもありますけど。

スポドリ系はすぐに口の中が粘ってきてしまうので、水かお茶系、それとドライフルーツがここ暫くの携行食ですね。

そもそも道草するために自転車で移動しているので、炎天下になったら、涼しい所でお茶しばきながらのんびりするのが楽しみですw
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