前記事に引き続き、放送後に書いた感想をUPします。
とりあえず、書けたところまで。
と思ってたら書き切れたので、長いけど載せます。
お楽しみいただけるといいですが。(途中壊れた感想もありますが…)
どうも、やはり語り部のジョン目線で見てしまうSHERLOCKなんですが、
再会したら、正典みたいに卒倒するんじゃなくて、軍人らしくぼっこぼこにしてやれよ。ってこの2年間ずっと思っていた私です。
二年の間にジョンにも変化があって、ようやくシャーロックの死から立ち直ろうとしているところ。
そして、シャーロックもやっとモリアーティーの残党をすべて解体したところ。
二年って、短いようで長いようで、人が変わらない様で変わっているような微妙な時間だなあ。と思いながら見てました。
しかし、ホームズ家のこの兄弟は、愛情の表現の仕方がおかしいよね。愛おしいくらいおかしいよね。
そんなマイクロフト兄さん好きですけど。
セルビア語も2時間でマスターできるんなら今度日本語にもチャレンジしませんか、兄さん。
このエピソードは、このおかしな兄弟のやりとりが随所に出てきて、すごくキーワードになっている気がするのですが、みなさんはどう思われますか?
さて、ドキドキする再会のシーン。
ピンクマルティーニのコッテコテのラテン曲が、
本来ならセクシーでカッコいいはずなのに、
どうしてもコミックソングに感じてしかたないんですが(~_~;)
正典では、古本屋に変装してたけど、
SHERLOCKでは?
変装しないキャラだし、と思ってたら、
変装しだした!!
もはや詐欺師!
ペンでちょびヒゲ!
ジョンへの当てつけか!
そして、またしても、ジョンの恋路を邪魔するタイミング!!
それをシャーロックが狙ってないところ(いや、実は狙ってるのか?)がイラッとする。
そして、しれっと現れて、そのヒゲ、マジで剃らないでいるつもり?ってダメ押し。
もー!!
少しはジョンの2年間、察しろよ。
他人に対しては客観的に観察して推理できるのに、
本当、大事な人に関してはできないのね。ソシオパス。
さー!ぼっこぼこにやったれー!元軍人!!
て心の中で叫んでました今回も。
ジョンの、せめて一度だけでも生きているって知らせてくれたら、って
心の底からの叫びを、
生きているって他に知られると困るから、
ってさっとかわし、
知っているのは兄とモリーとあと100人のホームレスか?って皮肉って聞いたら
25人て、
…おい、シャロ……
生きているって知られては困るからって、俺、そんな信用ないのかよ。
あーそーだよポロッと言われちゃ困るんだよ。まだシャーロックホームズが死んでなきゃこまるんだよぉ
ってこの痴話げんか。
ほんと、ジョンの心身を削って闘ってきた孤独っていったい。
裏を返せばジョンへの愛情なんだけど、
まあ、ジョンが思うようにはシャーロックは謝罪するわけもなく。
そして終盤でシャーロック劇場ともいえる芝居で許すことになる、この、理不尽さ。
わかる。ほんと、モラルがないっていうか、
シャーロックとジョンの固い友情(愛情?)がなければただのモラルハラスメントですよこれ。
ほんとうにねえ。
でも、ジョン、伴侶が見つかってよかった。
トラブルメーカは帰ってきたけど。
そしてフィアンセのメアリー・モースタンも一筋縄ではいかない雰囲気を醸し出してる。
だって暗号をさらっと読み解いちゃうんだもの。
そしてシャーロックのことを、私は好きだけどなー、って言っちゃうところとか。
こいつ、やるな。って元旦放送で感じてたんですが。
謎解きはE3で。
そして、安心だと思ってたのに、
ジョンに危害が。
定番の展開の、お姫様枠!!じょぉぉん!
新たな敵もシャーロックの弱点はジョンだって分かってる。
普通は家族とか恋人なんだけど…シャロ、家族関係よりやっぱジョンだよな。恋人いないし…
てかそういう選択枠になると、やはりシャロとジョンは付き合ってたってハドソンさんの意見に賛成したくなるよね。
そして、テロリストの爆弾捜索シーンの、シャーロック劇場で仲直りしてモトサヤでいいじゃん、って思っちゃう腐寄り意見になっちゃうなあ。
とにかく、あの、シャーロックが帰ってきた!っていう回。
モファティスも遊びまくった感ありますけど。
例えば、アンダーソンがレストレードに仮説を話すシーン。
(モリーとのキスにきゅーーーーんってきましたよね。)
そして、アンダーソンが立ち上げた「空の霊柩車」っていう検証サークルの
ぶっ飛んだBL仮説。
そして終盤に本当の謎解きがある、っていう流れ。
アンダーソン、髭はえてて、「誰だーそん」だったけど。
一気にアンダーソンの株上がった!
もともとアンダーソン好きな一家なんだけど、
うおおおお!アンダーソン!!かっこいーじゃん!やっぱ好き!
↑結局落ち着くのはそこ?
って感じたエピソード1でした。
今週末のエピソード2も楽しみですね。
では。
とりあえず、書けたところまで。
と思ってたら書き切れたので、長いけど載せます。
お楽しみいただけるといいですが。(途中壊れた感想もありますが…)
どうも、やはり語り部のジョン目線で見てしまうSHERLOCKなんですが、
再会したら、正典みたいに卒倒するんじゃなくて、軍人らしくぼっこぼこにしてやれよ。ってこの2年間ずっと思っていた私です。
二年の間にジョンにも変化があって、ようやくシャーロックの死から立ち直ろうとしているところ。
そして、シャーロックもやっとモリアーティーの残党をすべて解体したところ。
二年って、短いようで長いようで、人が変わらない様で変わっているような微妙な時間だなあ。と思いながら見てました。
しかし、ホームズ家のこの兄弟は、愛情の表現の仕方がおかしいよね。愛おしいくらいおかしいよね。
そんなマイクロフト兄さん好きですけど。
セルビア語も2時間でマスターできるんなら今度日本語にもチャレンジしませんか、兄さん。
このエピソードは、このおかしな兄弟のやりとりが随所に出てきて、すごくキーワードになっている気がするのですが、みなさんはどう思われますか?
さて、ドキドキする再会のシーン。
ピンクマルティーニのコッテコテのラテン曲が、
本来ならセクシーでカッコいいはずなのに、
どうしてもコミックソングに感じてしかたないんですが(~_~;)
正典では、古本屋に変装してたけど、
SHERLOCKでは?
変装しないキャラだし、と思ってたら、
変装しだした!!
もはや詐欺師!
ペンでちょびヒゲ!
ジョンへの当てつけか!
そして、またしても、ジョンの恋路を邪魔するタイミング!!
それをシャーロックが狙ってないところ(いや、実は狙ってるのか?)がイラッとする。
そして、しれっと現れて、そのヒゲ、マジで剃らないでいるつもり?ってダメ押し。
もー!!
少しはジョンの2年間、察しろよ。
他人に対しては客観的に観察して推理できるのに、
本当、大事な人に関してはできないのね。ソシオパス。
さー!ぼっこぼこにやったれー!元軍人!!
て心の中で叫んでました今回も。
ジョンの、せめて一度だけでも生きているって知らせてくれたら、って
心の底からの叫びを、
生きているって他に知られると困るから、
ってさっとかわし、
知っているのは兄とモリーとあと100人のホームレスか?って皮肉って聞いたら
25人て、
…おい、シャロ……
生きているって知られては困るからって、俺、そんな信用ないのかよ。
あーそーだよポロッと言われちゃ困るんだよ。まだシャーロックホームズが死んでなきゃこまるんだよぉ
ってこの痴話げんか。
ほんと、ジョンの心身を削って闘ってきた孤独っていったい。
裏を返せばジョンへの愛情なんだけど、
まあ、ジョンが思うようにはシャーロックは謝罪するわけもなく。
そして終盤でシャーロック劇場ともいえる芝居で許すことになる、この、理不尽さ。
わかる。ほんと、モラルがないっていうか、
シャーロックとジョンの固い友情(愛情?)がなければただのモラルハラスメントですよこれ。
ほんとうにねえ。
でも、ジョン、伴侶が見つかってよかった。
トラブルメーカは帰ってきたけど。
そしてフィアンセのメアリー・モースタンも一筋縄ではいかない雰囲気を醸し出してる。
だって暗号をさらっと読み解いちゃうんだもの。
そしてシャーロックのことを、私は好きだけどなー、って言っちゃうところとか。
こいつ、やるな。って元旦放送で感じてたんですが。
謎解きはE3で。
そして、安心だと思ってたのに、
ジョンに危害が。
定番の展開の、お姫様枠!!じょぉぉん!
新たな敵もシャーロックの弱点はジョンだって分かってる。
普通は家族とか恋人なんだけど…シャロ、家族関係よりやっぱジョンだよな。恋人いないし…
てかそういう選択枠になると、やはりシャロとジョンは付き合ってたってハドソンさんの意見に賛成したくなるよね。
そして、テロリストの爆弾捜索シーンの、シャーロック劇場で仲直りしてモトサヤでいいじゃん、って思っちゃう腐寄り意見になっちゃうなあ。
とにかく、あの、シャーロックが帰ってきた!っていう回。
モファティスも遊びまくった感ありますけど。
例えば、アンダーソンがレストレードに仮説を話すシーン。
(モリーとのキスにきゅーーーーんってきましたよね。)
そして、アンダーソンが立ち上げた「空の霊柩車」っていう検証サークルの
ぶっ飛んだBL仮説。
そして終盤に本当の謎解きがある、っていう流れ。
アンダーソン、髭はえてて、「誰だーそん」だったけど。
一気にアンダーソンの株上がった!
もともとアンダーソン好きな一家なんだけど、
うおおおお!アンダーソン!!かっこいーじゃん!やっぱ好き!
↑結局落ち着くのはそこ?
って感じたエピソード1でした。
今週末のエピソード2も楽しみですね。
では。