うわー書きかけで放置してた。
書き切ったのでとりあえずUPします。
乗り遅れすぎ。
この回は
セリフがたくさんあって、
ニュアンスだけではいまいち楽しめない英語難民なので、
日本後吹替がとてもありがたい。
と思ってみてました。
そう、グレッグがかわいい回で
シャーロックが切ない回でした。
犯人はあいつらだってわかってんのに、有罪にできない悔しさで、
車のタイヤを蹴り続けるグレッグ。
現行犯逮捕だー!!ってやっと執念で取り押さえられるところで、シャーロックからの助けてくれ、のメール。
やっぱり振り回されるグレッグ。
あーーーー。
息子と見ながら、
やっぱこの展開だよね。グレッグかわいそー。
シャーロックのところに最大限の援助要請して駆けつけたら、
結婚式のスピーチ、で援助要請。
ま、シャーロックには史上最大の難問なのはわかるけど。
そしてあっけにとられ、は?と眉毛を下げるグレッグの可愛いことといったら。
ジョンとメアリーの結婚式・披露宴シーン、シャーロックのかなり無作法なスピーチから語られる形で話が展開するのだけど、BBCで見たときは、英語わかんないとおもしろさ半減だわ。と思っていたので、今回はすんなりと話に入って行けてよかった。
本当に史上最悪なんじゃないかってスピーチだけど、
史上最高でもありましたよね。
ジョンがシャーロックは親友だと、ベストマンはシャーロックじゃないと、って言ってくれた、
シャロとしては最大のサプライズで、
結婚式については持論は最悪なんだけど、裏返しでどんなにジョンが素晴らしいか、とスピーチするシャーロック。
ここは、英語ではどこからどうなって素晴らしいて言ってんのか分かんなかったので、今回、凄く感動しました。
そりゃ、ハグしちゃうよね。じょん。
そしてかなり頑張って仕切ったよね。
ベストマンなんて絶対することはないと思ってただろうから、あの準備段階のかなりの緊張しい、焦り。健気なしゃろちゃんだったわ。
メアリーの元彼もきっちり脅迫の笑顔でシメておいたし、
普通なら一筋縄ではいかないちびっこもきっちり懐かせたし、
スピーチも完璧な、はず、だった、、、のに、ね。
場の空気が読めないのは、もう、ここまで来たらシャーロックのチャームポイント。
そして未解決事件が披露宴の中で推理、解決する、ってまたすごい脚本でした。
一番笑わせてもらったシーンは、
メスシリンダー持参であっという間に酔いつぶれる、あのあたり。
未公開シーンにゲイパブ(?)のシーンがあってそれがすごくおもしろかったらしいですが、
長ったらしくなるのでカットになったんだって。
よく英会話教室でやらされた、WHO AM I を
酔っぱらった二人が221Bで顔つき合わせてやってるのもおかしかったし、(なんでそれやろうと思ったんだよって考えるとおかしすぎ。)
ジョンがシャロのおでこに「シャーロックホームズ」、シャロがジョンに「マドンナ」って書いてあるのが、もーおかしすぎで。
やっぱりジョンにとってシャロは「シャロ」なんだよね。
そして、ジョンが、僕ってかわいい?って聞くシーン。正解に関係なく、TVの前で「yes!yes!いえーーーーーす!!」って答えてましたよ私。もーかわいい。
依頼人が来ても今までのシャロじゃないくらいにクズっぽくて、もーかわいらしー。
推理のときのキャプションも「~みたいなやつ」。みたいなやつってなんだよ!って突っ込むレベルのひどさ。
そして、ヤードの留置場で目覚める二人。
もうサイテーでサイコーのバチェラパーティー。
バカやるつもりじゃないのに結果そうなってるって、ね。シャロにとっては最高のバカやった日だったろうな。
いろいろ端折りますが、最後のシーンは泣きますよね。
シャーロックがジョンとメアリーのために書いたワルツは完璧だったし、
医者のジョンより先にメアリーの兆候に気付いちゃうし、
そして、そして、今まで僕の面倒見てきたんだから大丈夫だよ、って満面の笑み。
シャーロック、また一人で生きていくっていう決意が、もう。
ジョンに会う前はそうだったんだから、大丈夫って自分にも言い聞かせているような。
泣ける。
ブライズメイドの彼女と踊ろうかなと目を向けると、先約あり。
そしてそんなシャーロックを目で追いそっと見守るモリー。
そしてそっと会場を抜けるシャーロック。
ああ、そのさみしそうな背中!!号泣!
シャーロック、大人になったなー。
そして、親友のジョンのおかげで、大切なもの、いっぱい見つけたよね。
エピソード3への伏線もいろいろあるんですが、
人間臭いシャーロック、しっかり堪能させていただきましたー。
今週末でSHERLOCK3終わっちゃうのかと思うとちょっと燃え尽きる感じなんですが、
またわくわくして土曜の夜を待ちましょう。
書き切ったのでとりあえずUPします。
乗り遅れすぎ。
この回は
セリフがたくさんあって、
ニュアンスだけではいまいち楽しめない英語難民なので、
日本後吹替がとてもありがたい。
と思ってみてました。
そう、グレッグがかわいい回で
シャーロックが切ない回でした。
犯人はあいつらだってわかってんのに、有罪にできない悔しさで、
車のタイヤを蹴り続けるグレッグ。
現行犯逮捕だー!!ってやっと執念で取り押さえられるところで、シャーロックからの助けてくれ、のメール。
やっぱり振り回されるグレッグ。
あーーーー。
息子と見ながら、
やっぱこの展開だよね。グレッグかわいそー。
シャーロックのところに最大限の援助要請して駆けつけたら、
結婚式のスピーチ、で援助要請。
ま、シャーロックには史上最大の難問なのはわかるけど。
そしてあっけにとられ、は?と眉毛を下げるグレッグの可愛いことといったら。
ジョンとメアリーの結婚式・披露宴シーン、シャーロックのかなり無作法なスピーチから語られる形で話が展開するのだけど、BBCで見たときは、英語わかんないとおもしろさ半減だわ。と思っていたので、今回はすんなりと話に入って行けてよかった。
本当に史上最悪なんじゃないかってスピーチだけど、
史上最高でもありましたよね。
ジョンがシャーロックは親友だと、ベストマンはシャーロックじゃないと、って言ってくれた、
シャロとしては最大のサプライズで、
結婚式については持論は最悪なんだけど、裏返しでどんなにジョンが素晴らしいか、とスピーチするシャーロック。
ここは、英語ではどこからどうなって素晴らしいて言ってんのか分かんなかったので、今回、凄く感動しました。
そりゃ、ハグしちゃうよね。じょん。
そしてかなり頑張って仕切ったよね。
ベストマンなんて絶対することはないと思ってただろうから、あの準備段階のかなりの緊張しい、焦り。健気なしゃろちゃんだったわ。
メアリーの元彼もきっちり脅迫の笑顔でシメておいたし、
普通なら一筋縄ではいかないちびっこもきっちり懐かせたし、
スピーチも完璧な、はず、だった、、、のに、ね。
場の空気が読めないのは、もう、ここまで来たらシャーロックのチャームポイント。
そして未解決事件が披露宴の中で推理、解決する、ってまたすごい脚本でした。
一番笑わせてもらったシーンは、
メスシリンダー持参であっという間に酔いつぶれる、あのあたり。
未公開シーンにゲイパブ(?)のシーンがあってそれがすごくおもしろかったらしいですが、
長ったらしくなるのでカットになったんだって。
よく英会話教室でやらされた、WHO AM I を
酔っぱらった二人が221Bで顔つき合わせてやってるのもおかしかったし、(なんでそれやろうと思ったんだよって考えるとおかしすぎ。)
ジョンがシャロのおでこに「シャーロックホームズ」、シャロがジョンに「マドンナ」って書いてあるのが、もーおかしすぎで。
やっぱりジョンにとってシャロは「シャロ」なんだよね。
そして、ジョンが、僕ってかわいい?って聞くシーン。正解に関係なく、TVの前で「yes!yes!いえーーーーーす!!」って答えてましたよ私。もーかわいい。
依頼人が来ても今までのシャロじゃないくらいにクズっぽくて、もーかわいらしー。
推理のときのキャプションも「~みたいなやつ」。みたいなやつってなんだよ!って突っ込むレベルのひどさ。
そして、ヤードの留置場で目覚める二人。
もうサイテーでサイコーのバチェラパーティー。
バカやるつもりじゃないのに結果そうなってるって、ね。シャロにとっては最高のバカやった日だったろうな。
いろいろ端折りますが、最後のシーンは泣きますよね。
シャーロックがジョンとメアリーのために書いたワルツは完璧だったし、
医者のジョンより先にメアリーの兆候に気付いちゃうし、
そして、そして、今まで僕の面倒見てきたんだから大丈夫だよ、って満面の笑み。
シャーロック、また一人で生きていくっていう決意が、もう。
ジョンに会う前はそうだったんだから、大丈夫って自分にも言い聞かせているような。
泣ける。
ブライズメイドの彼女と踊ろうかなと目を向けると、先約あり。
そしてそんなシャーロックを目で追いそっと見守るモリー。
そしてそっと会場を抜けるシャーロック。
ああ、そのさみしそうな背中!!号泣!
シャーロック、大人になったなー。
そして、親友のジョンのおかげで、大切なもの、いっぱい見つけたよね。
エピソード3への伏線もいろいろあるんですが、
人間臭いシャーロック、しっかり堪能させていただきましたー。
今週末でSHERLOCK3終わっちゃうのかと思うとちょっと燃え尽きる感じなんですが、
またわくわくして土曜の夜を待ちましょう。