こんにちは。
御無沙汰しております。
明後日に控えた坊の高校受験に少々気が上がっているうぐいすきなこです。
はあ。
うまく切り抜けてくれることを祈るのみ。
一応、第一志望なので。
そんな中、この冬はこれまでチェックしていたものなど見たい映画が目白押しで、
第一志望に受かってくれれば、心置きなく楽しめるんだけどなー。などと都合のいいことを考えたりしています。
まずは、見てきた映画
persona3 #4 final
初日一番目で見てきました。
去年、#3を見に行ったので、その続き。
#1、#2はすっ飛ばして、いきなり#3を嬢に見せられたんですが、
ほっこり修学旅行!と思ってたら、キャストが死んでいく!!最後には奴がシャドウだって?ってところで終わったので、これは続き見ないと気持ち悪いわーと思ってて、その続編。
嬢の付き添い半分、読みかけの本を読み切るような気分が半分。
嬢はグッズを数点買い、ポップコーンセットを買ってご満悦。
実は当日、たくさん封切りがあってチケットカウンターは長蛇の列。
もしかして間に合わんかも。
もし並んでる全員ペルソナだったら満員で入れん!(いや全員って。そんなことはないのわかってるけど)
というなか、チケットを買う私、グッズを買う嬢、と分担でほんとにギリギリ本編に間に合って見た。
こんなスリル満点なのは久しぶりやなあ。
本編はネタバレしない程度に感想を。
アニメとかゲームって、TVでするドラマより宇宙の法則の核心をついているものが多くて、
この映画もそうでした。
あーゲーム画面だと、たぶんここまでいろいろ集めてレべ上げしてラスボス倒すんだよなー。
とかゲーム音痴の私は推測しながら見ていたところもありますが。
生死について思春期・青年期に深く考えることがあると思うんだけど、
その答えの一つはここにあるなあ。と
深く心の芯を突いてくるストーリーでした。
ほぼ全編泣きっぱなしで最後は頭が痛くなるぐらいだった。
さらに信じるか信じないかは自由だけど、
パラレルワールドってこんな風に存在してるんだろうなあ。なんてちょっと腑に落ちたりもしました。
実際、自分の時間軸にたくさん平行の次元が存在していて、ちょっとした選択で分岐して
沢山のパラレルワールドを渡り歩いてるのかもしれないなあ、なんて思ったりして楽しかった。
嬢は、桐条さんの父上が娘が成人したら生まれ年のワインを一緒に飲むのが夢だった、ということを知るところがあるんだけど、
あれ、いいよねー。って言ってた。
そりゃお金持ちだからちゃんと保存できるんだろうけど、
母さんが保存してたら、酸っぱいマズイ酒になってるかもよ。
と夢を壊すようなことを言ったのだが、
父親の愛を感じるわー。味なんかどうでもいいのよ。不味かったらマズイでそれもあり。
などと言っておりました。
ふむ。
まあ、嬢の父親は生まれた時点から毎月少額の子供貯金をつづけているらしく、成人になったらあげるらしいけど。
金とワインの差かあ。そこに愛情を感じてくれるんだろうか。嬢は。
ペルソナシリーズは、絵も好きなんだけど、音楽が!!音楽大好き。
サントラほしいなあ。
アルバイトで懐が潤ってる嬢は、DVD全編買ったら見ようね!と至極ご満悦でした。
劇場予告編はこちら
御無沙汰しております。
明後日に控えた坊の高校受験に少々気が上がっているうぐいすきなこです。
はあ。
うまく切り抜けてくれることを祈るのみ。
一応、第一志望なので。
そんな中、この冬はこれまでチェックしていたものなど見たい映画が目白押しで、
第一志望に受かってくれれば、心置きなく楽しめるんだけどなー。などと都合のいいことを考えたりしています。
まずは、見てきた映画
persona3 #4 final
初日一番目で見てきました。
去年、#3を見に行ったので、その続き。
#1、#2はすっ飛ばして、いきなり#3を嬢に見せられたんですが、
ほっこり修学旅行!と思ってたら、キャストが死んでいく!!最後には奴がシャドウだって?ってところで終わったので、これは続き見ないと気持ち悪いわーと思ってて、その続編。
嬢の付き添い半分、読みかけの本を読み切るような気分が半分。
嬢はグッズを数点買い、ポップコーンセットを買ってご満悦。
実は当日、たくさん封切りがあってチケットカウンターは長蛇の列。
もしかして間に合わんかも。
もし並んでる全員ペルソナだったら満員で入れん!(いや全員って。そんなことはないのわかってるけど)
というなか、チケットを買う私、グッズを買う嬢、と分担でほんとにギリギリ本編に間に合って見た。
こんなスリル満点なのは久しぶりやなあ。
本編はネタバレしない程度に感想を。
アニメとかゲームって、TVでするドラマより宇宙の法則の核心をついているものが多くて、
この映画もそうでした。
あーゲーム画面だと、たぶんここまでいろいろ集めてレべ上げしてラスボス倒すんだよなー。
とかゲーム音痴の私は推測しながら見ていたところもありますが。
生死について思春期・青年期に深く考えることがあると思うんだけど、
その答えの一つはここにあるなあ。と
深く心の芯を突いてくるストーリーでした。
ほぼ全編泣きっぱなしで最後は頭が痛くなるぐらいだった。
さらに信じるか信じないかは自由だけど、
パラレルワールドってこんな風に存在してるんだろうなあ。なんてちょっと腑に落ちたりもしました。
実際、自分の時間軸にたくさん平行の次元が存在していて、ちょっとした選択で分岐して
沢山のパラレルワールドを渡り歩いてるのかもしれないなあ、なんて思ったりして楽しかった。
嬢は、桐条さんの父上が娘が成人したら生まれ年のワインを一緒に飲むのが夢だった、ということを知るところがあるんだけど、
あれ、いいよねー。って言ってた。
そりゃお金持ちだからちゃんと保存できるんだろうけど、
母さんが保存してたら、酸っぱいマズイ酒になってるかもよ。
と夢を壊すようなことを言ったのだが、
父親の愛を感じるわー。味なんかどうでもいいのよ。不味かったらマズイでそれもあり。
などと言っておりました。
ふむ。
まあ、嬢の父親は生まれた時点から毎月少額の子供貯金をつづけているらしく、成人になったらあげるらしいけど。
金とワインの差かあ。そこに愛情を感じてくれるんだろうか。嬢は。
ペルソナシリーズは、絵も好きなんだけど、音楽が!!音楽大好き。
サントラほしいなあ。
アルバイトで懐が潤ってる嬢は、DVD全編買ったら見ようね!と至極ご満悦でした。
劇場予告編はこちら