西日本石炭じん肺訴訟の弁護団・原告団と支援組織は、6月27日に開催される日鉄鉱業の株主総会で、じん肺問題を早期に解決することを会社執行部に迫る運動に力を入れています。
6月6日と7日は、山本一行弁護団事務局長、伊黒忠昭弁護士、建交労大牟田支部平川書記長、建交労長崎県本部中里委員長の4人が、千代田区内の労働組合に株主総会行動への参加協力要請を行いました。
千代田区には、たくさんの労働組合がありますが、その中でもじん肺支援に日頃協力いただいている主要な労働組合20数カ所を地図で探しながら尋ねました。水道橋駅の近くにある出版労連関係の労組は「必ず1名以上参加します。労働者を見殺しにして、謝罪しない日鉄鉱業は許せません」と快く協力を約束してくれました。西日本石炭じん肺長崎請求団からも18人が株主総会行動に参加します。
西日本石炭じん肺長崎請求団事務局長 中里研哉
6月6日と7日は、山本一行弁護団事務局長、伊黒忠昭弁護士、建交労大牟田支部平川書記長、建交労長崎県本部中里委員長の4人が、千代田区内の労働組合に株主総会行動への参加協力要請を行いました。
千代田区には、たくさんの労働組合がありますが、その中でもじん肺支援に日頃協力いただいている主要な労働組合20数カ所を地図で探しながら尋ねました。水道橋駅の近くにある出版労連関係の労組は「必ず1名以上参加します。労働者を見殺しにして、謝罪しない日鉄鉱業は許せません」と快く協力を約束してくれました。西日本石炭じん肺長崎請求団からも18人が株主総会行動に参加します。
西日本石炭じん肺長崎請求団事務局長 中里研哉