山とバイクと時々お遍路

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備中高松城 秀吉、水攻めの城

2020年01月27日 | 城郭・城跡
2020年1月19日(日)晴のち曇り

【岡山観光ネットより】
備中高松城は、かつて深い堀と沼沢地に囲まれた毛利氏の堅固な要塞でした。

天下統一を目指す織田信長の命を受けた羽柴秀吉(豊臣秀吉)の参謀・黒田官兵衛の奇策「水攻め」にあい、城主・清水宗治の自刃とともに落城しました。

現在は歴史公園として整備されています。公園内の本丸跡には清水宗治の首塚があり、資料館には水攻めの資料などが展示されています。夏には花菖蒲や宗治蓮(むねはるはす)が咲き、来園者を愉しませています。


別名:なし
城郭構造:梯郭式平城
天守構造:なし
築城主:石川氏
築城年:不明
主な改修者:
主な城主:石川氏、清水氏、花房氏
廃城年:江戸時代初期
遺構:水攻め堰堤の一部、石積みの一部
指定文化財:国の史跡


住所:岡山市北区高松
電話番号:086-287-5554(高松城址公園資料館)
営業時間:10:00~15:00
休 日:月曜日、年末年始
駐車場:無料 約30台(バス3~5台)
※バスの駐車については事前に高松城址公園資料館へ電話でご確認ください





三の丸


二の丸その向こうの木立が本丸跡






清水宗治公首塚












ごうやぶ遺跡から妙玄寺


妙玄寺


清水宗治公自刃の地





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