「足利ゆかりの伝統芸能フェスティバル」

　1月15～16日に足利市民会館で開催されました。
　１日目は伝統芸能を習う子ども達による演奏発表会。
　私の子ども達も出演するのでノコノコ見に行ったのでした。
　長男が尺八を習い始め（まだ２ヶ月）、長女は中学校の音楽部による琴の演奏。

　尺八の音色っていいですね。
　遠くから聞こえてくる懐かしい音・・・。
　ケーナと同じく音を出すことがまず難しいそうですが、なんとか形になっていてホッとしました。

　長女の琴の演奏は何度も見てきました。
　ふだんはおちゃらけているので、彼女の真剣な眼差しそのものが見物です（笑）。
　今回は現代的な曲だったので、私にはちょっとしっくり来なかったかな。

　もう一つ、感心したのは「日本舞踊」。
　ふだん接する機会がないので、この目で見たのは初めてです。
　ゆるやかな風や穏やかな日差しを感じさせるしぐさ・振る舞いに、日本の美を感じました。