こんばんは。3年の八木です。
早いものでもう新歓シーズン。昨年自分が新歓隊長として入れた一年生が今や新歓隊長を務めているのを見ると感慨深いものがあります。
さて、まずは一昨日6日の「サークルの日」。この日から千葉大学は正式な新入生加入活動が行えるのですが、今年は誰もが口を揃えて「新入生が少ない」と言う状況でした。原因ははっきりしないものの、あまりプラスにはならなさそうに思うには十分でした。そんな中ヨット部はブースを拠点にビラを配り、連絡先を集めている状況。正直例年通りの対応であり、斉藤総監督や小島さんをはじめ多くのOBさんにも手伝っていただきましたが、昨年を経験している身としては不安は払拭できずにいました。ヨットというスポーツはマイナーである以上、一人でも多くの目に留まり、選択肢に入ることがまず重要なのですから。
しかし結局の所、いざ食事会の集合時間になると徐々に人が増え、最終的には20人という昨年の10人の倍となる新入生が参加してくれました。これまで以上に新入生の取り合いとなる今回の状況でここまで集まってもらえたのは嬉しいことです。食事会は稲毛ヨットハーバー3Fのレストラン”ヴェスプチ”にて行いました。これまでの余分な食事会は省き、この日に注力することが決まっていました。新入生の反応も非常によく、参加者20人のうち11人が後述の8日の試乗会に参加しました。
7日に予定されていた試乗会は前線の通過に伴う荒天のためやむなく中止に。かなりの強風が陸上でも吹き、このときヨット部の立看板が大破する事態に。現在修復中です。
そして初の試乗会となった本日の稲毛ヨットハーバーでの試乗会。当日の予定を組む上で一定の判断基準にしていた前日の19時時点で既に11人というBBQクラスの申し込みがあり、急遽試乗会の宣伝を止めたのですが最終的には飛び入り参加5人を含む17人に。昨年のこの時期の試乗会は3人来れば良い方だったので、嬉しい悲鳴となりました。また様々な条件にも恵まれ、房総が急遽使えるようになったこと、クルーザー班と合同であったこと、天気が非常によかったことなどがあり、この人数でも大きな混乱なく最後までやりきることができました。ディンギー約10分、クルーザー約50分という試乗時間も確保した上で体調を崩す一年生もなく、初めての経験を(そのうち一人はFJ/420経験者という強者でしたが)楽しんでもらえているようでした。
昨年と比較して言えば圧倒的にスタートダッシュには成功したヨット部の2018年の新歓。しかし新歓が山あり谷あり、一喜一憂なのは現役の誰よりも身に染みております。まずはヨットの魅力を知ってもらいつつ、一人でも多く入ってもらえるよう一ヶ月間全力を出す所存です。
早いものでもう新歓シーズン。昨年自分が新歓隊長として入れた一年生が今や新歓隊長を務めているのを見ると感慨深いものがあります。
さて、まずは一昨日6日の「サークルの日」。この日から千葉大学は正式な新入生加入活動が行えるのですが、今年は誰もが口を揃えて「新入生が少ない」と言う状況でした。原因ははっきりしないものの、あまりプラスにはならなさそうに思うには十分でした。そんな中ヨット部はブースを拠点にビラを配り、連絡先を集めている状況。正直例年通りの対応であり、斉藤総監督や小島さんをはじめ多くのOBさんにも手伝っていただきましたが、昨年を経験している身としては不安は払拭できずにいました。ヨットというスポーツはマイナーである以上、一人でも多くの目に留まり、選択肢に入ることがまず重要なのですから。
しかし結局の所、いざ食事会の集合時間になると徐々に人が増え、最終的には20人という昨年の10人の倍となる新入生が参加してくれました。これまで以上に新入生の取り合いとなる今回の状況でここまで集まってもらえたのは嬉しいことです。食事会は稲毛ヨットハーバー3Fのレストラン”ヴェスプチ”にて行いました。これまでの余分な食事会は省き、この日に注力することが決まっていました。新入生の反応も非常によく、参加者20人のうち11人が後述の8日の試乗会に参加しました。
7日に予定されていた試乗会は前線の通過に伴う荒天のためやむなく中止に。かなりの強風が陸上でも吹き、このときヨット部の立看板が大破する事態に。現在修復中です。
そして初の試乗会となった本日の稲毛ヨットハーバーでの試乗会。当日の予定を組む上で一定の判断基準にしていた前日の19時時点で既に11人というBBQクラスの申し込みがあり、急遽試乗会の宣伝を止めたのですが最終的には飛び入り参加5人を含む17人に。昨年のこの時期の試乗会は3人来れば良い方だったので、嬉しい悲鳴となりました。また様々な条件にも恵まれ、房総が急遽使えるようになったこと、クルーザー班と合同であったこと、天気が非常によかったことなどがあり、この人数でも大きな混乱なく最後までやりきることができました。ディンギー約10分、クルーザー約50分という試乗時間も確保した上で体調を崩す一年生もなく、初めての経験を(そのうち一人はFJ/420経験者という強者でしたが)楽しんでもらえているようでした。
昨年と比較して言えば圧倒的にスタートダッシュには成功したヨット部の2018年の新歓。しかし新歓が山あり谷あり、一喜一憂なのは現役の誰よりも身に染みております。まずはヨットの魅力を知ってもらいつつ、一人でも多く入ってもらえるよう一ヶ月間全力を出す所存です。