久しぶりの更新になります、今回は3年の畔柳が担当させていただきます。
今回は、2022年度の新歓活動と11、12日の練習についてお話ししていきたいと思います。
自分は、今年度のヨット部の新歓隊長を務めさせていただきました。
ディンギー班としては、今年度6名の獲得を目標にしていました。（多く見積もって10名）
というのも、「ほたてNo.35」で橋本さんがお話しされていたように、”数は力”という話です。
この春合宿、葉山での活動は日々6名の活動でした。他大学でここまで少ない大学はないと感じています。6名での活動は、練習の幅がうまく広げれず、うまく部内で競争を促すことができていません。つまり、他の大学に比べて、成長速度が遅いように感じます。人数が増えれば、部内での競争が促され、今までとは異なった成長曲線を全員が描けるはず！、そう思っています。
今年度はコロナ対策の緩和により、4月からまともな試乗会を行うことができ、サークルの日に実際にヨットを見せることができた点は良かったと思っています。オープンチャット・Googleformsの導入などの新たな試みをし、多くの体験者が足を運んでくれました。ただ、入部者の獲得が4名にとどまった点としては、今年度はゴールデンウィークにディンギーが新歓できなかった点は来年以降の問題点だと思いました。
今年度の表立って行う新歓は終了になりました。
ただ、まだ4名のみの入部なので、まだまだ入部希望者を集めていく予定です。入部者が決まれば、またご連絡させていただきたいと思います。
さて、ここ数日の練習についてお話ししていきたいと思います。
今年度の一年生は、
上崎貴史・小林安奈・四郎丸幸海・藤原晨太郎です。
皆それぞれ、上手な点ばかりです。
自分の一年生の時とは異なり、逆ジブもせず、トラピーズに出た時の姿勢も綺麗です。
なんとか頑張って4年間続けてもらえれば、現部員としても嬉しいですし、それを望みます。
ちなみに、今週は沈起こしをして、ずぼ濡れになっていました。
来週以降、一年生の紹介が始まると思います！乞うご期待！！