700gを切るカーボンフレームが登場してしまうと、1098gといってもさほどのインパクトはありません。ただ、この重量をアルミフレームで実現してしまうのは容易なことではないと思います。cannondaleはCAAD10でCAAD9から100g以上の軽量化を果し、CAAD12ではさらに50gの軽量化をして見せてくれました。ただ、CAAD12の魅力はフレーム・フォーク・シートポスト・クランクといったロードバイク・トータルとしてさらなる軽量化を果していることが重要ではないかと考えています。
勿論、ホイールも考えてアセンブルされ、105モデルにはMAVIC AKSIUMが、ULTEGRAモデルにはMAVIC AKSIUM Eliteが、Black Inkには何とKsyrium Proがアセンブルされているのです。CAAD12はCAAD10に比べて価格がやや高目になっていますが、これはSHIMANOのRS11とMAVICとの価格差と考えれば、決して高くなったという感じはしません。
SUPERSIX EVO Hi-Modが買えてしまうBlack Inkは別格として、609gのHollowgram SiクランクでカーボンシートポストでホイールがMAVIC AKSIUM EliteのULTEGRAグレードが30万円(税抜)なら、大変お買い得だと思っています。
完成車重量はいくつかのサイトを見ると、105モデルで約8kg、ULTEGRAモデルで約7.5kg、Black Inkだと約6.7kgだそうです。重量的にはSUPERSIX EVOのノーマルモッドとほとんど変わらない軽さを実現していることになるのです。
今回の試乗車はBlack Inkでしたので、まさに究極のアルミロードといった感じでした。流石にHollowgram SiSL2にDURA-ACE、MAVIC Kyslium Proがアセンブルされているので、一番の売れ筋になりそうな105モデルでどうかというのがい最も気になるところでしょう。それにしても、Black Inkを試乗車として出すのは反則だと思うのは私だけでしょうか?
勿論、ホイールも考えてアセンブルされ、105モデルにはMAVIC AKSIUMが、ULTEGRAモデルにはMAVIC AKSIUM Eliteが、Black Inkには何とKsyrium Proがアセンブルされているのです。CAAD12はCAAD10に比べて価格がやや高目になっていますが、これはSHIMANOのRS11とMAVICとの価格差と考えれば、決して高くなったという感じはしません。
SUPERSIX EVO Hi-Modが買えてしまうBlack Inkは別格として、609gのHollowgram SiクランクでカーボンシートポストでホイールがMAVIC AKSIUM EliteのULTEGRAグレードが30万円(税抜)なら、大変お買い得だと思っています。
完成車重量はいくつかのサイトを見ると、105モデルで約8kg、ULTEGRAモデルで約7.5kg、Black Inkだと約6.7kgだそうです。重量的にはSUPERSIX EVOのノーマルモッドとほとんど変わらない軽さを実現していることになるのです。
今回の試乗車はBlack Inkでしたので、まさに究極のアルミロードといった感じでした。流石にHollowgram SiSL2にDURA-ACE、MAVIC Kyslium Proがアセンブルされているので、一番の売れ筋になりそうな105モデルでどうかというのがい最も気になるところでしょう。それにしても、Black Inkを試乗車として出すのは反則だと思うのは私だけでしょうか?
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