勿論、ロードバイクは軽さが全てな訳ではありません。ただ、同じ価格で同じ性能なら軽いにこしたことはないでしょう。乗り心地重視で、重量よりも乗り心地を重視するなら別ですが、ある程度の距離をある程度以上のスピードで走ろうと思うなら、ミドルグレードのカーボンバイクではなく、敢えてCAAD12をお奨めしたいと思います。特に若い人たちには是非乗って欲しいロードバイクだと思っています。105グレードから乗り始め、余裕ができたら、ホイールやコンポを換えながら、長く楽しんでいただけると思っています。今回Black Inkの完成車で6.7kgだそうですから、同じフレームでもパーツによって、ここまで軽くすることができるのです。
私のような年齢なら、もうアルミロードは選ばないのが普通だと思います。むしろ身体に優しいミドルグレードのカーボンロードを選ぶ方が懸命なのかもしれません。ただ、ここでミドルグレードのカーボンを選んでしまうと、私の進化がそこで止まってしまうような気がしているのです。
今年は足首の骨折の影響で、2ヶ月近いブランクがありました。そのため脚の筋力が戻らず、加えてオーバーウェイトで満足の行く走りができませんでしたが、骨折するまでは確実に筋力もUPし、昨年以上の走りが出来る感じはあったのです。還暦を迎える身ではありますが、この冬はジム通いで身体を作り直す予定です。少しでも長く、少しでも速く走りたいという想いが自分のモチベーションになっていることは確かなのです。このモチベーションを後10年は維持したいと思っています。その為のツールがCAAD12なのです。
自転車に乗ることは楽しいのですが、歳を重ねて行くうちにモチベーションがなかなか上げられないということが起き始めるようです。肋骨骨折をした2年前は1ヶ月後には走っていたのですが、今年は2ヶ月ものブランクができてしまいました。骨折の部位が違うとはいえ、痛みや違和感をおしてでも走りたいというモチベーションが欠けていたのだと思います。
今でも10年後もロードバイクに乗り続けたいという強い想いはあります。その一方で、怪我の回復に時間がかかるようになったり、筋肉疲労がなかなか回復しないという現実もあるわけです。勿論、いくら走りこんでも若い人には敵うはずもないことは十分に承知しています。ただ、気持で負けたくは無いのです。この歳でCAAD12というのは多少気恥ずかしさもあります。多少の無理は承知の上で、老骨にムチを入れるという意味でもあるわけですから・・
多少の欲目かもしれませんが、年齢より若く見られることが多いと思います。若さを保つ秘訣としては、多少無理をしてでも、若い人たちと交流することだと思っています。水上では優雅に見える白鳥は、水面下では激しく脚を動かしているといいます。そんな老後でありたいものです。その為にも、まだまだモチベーションを失うわけにはいきません。
私のような年齢なら、もうアルミロードは選ばないのが普通だと思います。むしろ身体に優しいミドルグレードのカーボンロードを選ぶ方が懸命なのかもしれません。ただ、ここでミドルグレードのカーボンを選んでしまうと、私の進化がそこで止まってしまうような気がしているのです。
今年は足首の骨折の影響で、2ヶ月近いブランクがありました。そのため脚の筋力が戻らず、加えてオーバーウェイトで満足の行く走りができませんでしたが、骨折するまでは確実に筋力もUPし、昨年以上の走りが出来る感じはあったのです。還暦を迎える身ではありますが、この冬はジム通いで身体を作り直す予定です。少しでも長く、少しでも速く走りたいという想いが自分のモチベーションになっていることは確かなのです。このモチベーションを後10年は維持したいと思っています。その為のツールがCAAD12なのです。
自転車に乗ることは楽しいのですが、歳を重ねて行くうちにモチベーションがなかなか上げられないということが起き始めるようです。肋骨骨折をした2年前は1ヶ月後には走っていたのですが、今年は2ヶ月ものブランクができてしまいました。骨折の部位が違うとはいえ、痛みや違和感をおしてでも走りたいというモチベーションが欠けていたのだと思います。
今でも10年後もロードバイクに乗り続けたいという強い想いはあります。その一方で、怪我の回復に時間がかかるようになったり、筋肉疲労がなかなか回復しないという現実もあるわけです。勿論、いくら走りこんでも若い人には敵うはずもないことは十分に承知しています。ただ、気持で負けたくは無いのです。この歳でCAAD12というのは多少気恥ずかしさもあります。多少の無理は承知の上で、老骨にムチを入れるという意味でもあるわけですから・・
多少の欲目かもしれませんが、年齢より若く見られることが多いと思います。若さを保つ秘訣としては、多少無理をしてでも、若い人たちと交流することだと思っています。水上では優雅に見える白鳥は、水面下では激しく脚を動かしているといいます。そんな老後でありたいものです。その為にも、まだまだモチベーションを失うわけにはいきません。
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