こんにちは。ともこです。
毎日暑い日が続いています。暑さに負けないよう、ダンスで体力をつけましょう!。
さて、初心者の方はステップを覚えてくると今度は踊りの質を考えるようになってきます。『上手に踊れるようになりたい!』と思うのは皆同じです。でもなかなかうまくはいかない。中にはスムーズにできる方もいますがほとんどの場合はすぐには難しいようです。みなさん綺麗な姿で踊りたいのでホールドは一生懸命鏡を見ながら練習されます。が意外と足首が固まっている人が多いです。足首の動きが悪かったり筋力が弱かったりすると膝を痛めたりしますので土台となる足首の柔軟性を保ちトレーニングをして美しいダンスを作っていきましょう。
以前足首の可動域チェックでストレッチ方法をご紹介しました。ストレッチはそちらをご覧ください。今回はセラバンドを使った足首トレーニングをご紹介します。
セラバンドとは
細長く薄いゴムでできてます。スポーツショップや、100円ショップでも買えます。病院ではリハビリでも使用されてます。色々な強度がありますので使い分けてください。
トレーニング方法は簡単です。
①片方の足裏にセラバンドを引っ掛けて引っ張り抵抗しながら足裏を底屈させます。(つま先を伸ばす)
②片方の足裏にバンドを引っ掛けて横に引っ張り反対の足裏でセラバンドの上に乗せて抵抗させる
セラバンドを引っ掛けた方の足を背屈させる(手前にひき上げる)
地味な感じのトレーニングですがすごく大事な筋肉をしっかりと使いますのでぜひトライしてみてください。