氷魚さんと「将棋クラブ24」を。人数が居ないときには、将棋と言う手もあるね。まずは使えるようになるまで時間がかかる。
ログインID作って、メールに送って、パスワード発行してもらったり、結構時間がかかるもの。
それをクリアしていざ対局！時間もはっきりカウントしてくれるし、とてもいい。待ったが出来ないのが、入力ミスとかあると、困るところだが。
結果！ 負けorz
で、検討
この場面からスタート。本戦では、ここで５六桂と駄目な一手でした。氷魚さん曰く、5六歩打ちが、厳しかったのでは？という
いろいろ考えて、5八銀に打てばいんじゃねぇ？という話に。で、いろいろ受けては何か？と考えていったが、進めたり、戻したりはできるのだが、盤面の変更が効かないので、、脳内で考えるとえらい疲れるし、正しいかサッパリわからん。この辺が今後の検討課題かな。
将棋ソフト立ち上げて、検討していった。
盤面が上下逆転しているのはしょうがないので、こっちの盤でいうと、
５二銀と打ったところ。王手なので、玉が寄るのみ、そして６三銀成で１手空き。ここから手筋が分かれる。
手すきだと、７二金、同玉、６三金打、７一玉、６二金で詰んでしまうので、何か手を打つ必要が有る。
６三金、で取るか６二か６一に、金か銀を打つ。
銀打ちは詰みました。
６三金取りだと１手空く
6三金、同成香、７二金、６四桂、ここで一手あき
図１とでもしましょうか
銀打ちは、７二桂成、同銀、６二金で詰み
４二飛打ちは、５二歩で１手空くけど、これで止まるので十分ではないかと
最後に金打ち
６一でも６二でも一手すきが出るのは変わらない。
６一金、６二歩、ここで一手空き。ほっとくと、８一歩成るで金取って、同玉、５二成香、７一玉、８二金、同金、６二成香で詰むので
同金となるのでいずれこの形となる。
６二成香、同金、６四桂、とすると、図１に似たような形に
ここからだと何打っても受からないので、王手を続けながら、６四の桂馬を弾きに行く手が考えられる。これで勝っていた！！って事はないけど、もっと厳しく打てたかもでした。
うーむ、横に将棋盤ソフトを置いて足したり引いたり。
楽しいゾ！
