まずは新作「暗黒の金曜日」 ★★か★★★
という株のゲームをプレイ
最近は神尾さんら5・6人がディセントにまる一日取られてしまい、新作ゲームが立たず、評価が聞けない。
いたしかたなく新作を二つもやる羽目に。
誰もルール知らないので、ルールブックを読みながらプレイするのは久しぶり。
袋から、それぞれの株を引いて、株価が上がったり、売ると下がったり、黒いチットを引くと暴落したり。
最初は黒いのが入っておらず、上がる一方。徐々に黒いのが入り始めて、有る程度まで上がると、下がる仕組みの様だ。
数は一定で、市場に無い色が上がり易い様で、みんなで隠し持っていると、ツモ袋にも無い。が、本当に入っていても、引くも引かないも運まかせなので、袋に入っているにもかかわらず本当に引かないという事もある。
初めてなので、今回がどれに当たったのかはよく分からないが、運用資金がなく、ただターンを消化するだけでは勝てないですな。
有る程度上がる下がるは運もあるので、複数種類を持って、臨機応変に対応出来た方がいいようです。
現実の相場みたいに全体的に上がる訳ではないが、最初は下がる事はなく、上がる一方、しかし、どれが上がるかは、ツモ次第。
ただ、下がるときには、全体的に一気に下がる仕組みなので、それまで、上がりそうなのを買って、売って、更に安いのを買って、売ってというゲームっぽい。
面白くなるかどうかは、このランダム性とゲーム性が手番のアヤが絡んで面白くなるかどうか、というところです。
もう一回プレイしてもいい感じ。
コントロール出来ないところが、良くも悪くもこのゲームのポイント。コントロール出来ると邪魔も出来るようになるので、邪魔出来ないが、作戦も立てにくい。
完全に運が強くなると、ゲーム性がさがるしなぁ。
何回かやって、みないとその辺はわからない感じ。
20世紀 ★
タイルを競る。人を置く、人を置くと都市が稼働して、お金や科学力を発生し、ターンごとにもらえる。
タイルをもらうと、ゴミが発生し、リサイクル施設によってゴミをなくす。ゴミを残すとマイナスポイント。うまく処理していく必要がある。
都市を稼働させるのに、人を科学力で買う必要があるが、ターンが5つしかなく、その間に人を雇う余裕なぞなく、移動するのも、それ用のタイルを入手する必要がある。
それが、1ターンに1枚しか取れず、最初の1~3で取れないと、初期のまま、何も変わらず。という。
全部のターン数が少なく、この辺のギミック、都市の構築・発展・運用という点で今一つ物足りない。いくつか、タイルを競って、ターン進んだらもう終わり、という感じで、それなりに時間もかかっているという、どうも、大事ではない何かに時間を費やして、ゲームが終わってしまう残念な感じでした。
評価は低く、星ひとつ、というところ。
★★★★★ 買うし、何度もやるし
★★★★☆ 買ってもいいな
★★★☆☆ 買うまではいかないかな、プレイはしても
★★☆☆☆ 立ったらやってもいい程度。好みではない
★☆☆☆☆ 余程の事が無い限りやらない
☆☆☆☆☆ ひどいゲーム何これ!テストプレイしたの?