本日のITmedia ニュースで、日本でも有名な会社「ウイルスバスター」のトレンドマイクロとネットショッピング大手のアマゾン(Amazon)のサイトにおいて、それぞれセキュリティに関する気になる記事が出ていました。
セキュリティソフト会社のトレンドマイクロが、何者かによってサイトに侵入され、ウイルス情報ページが書き換えられ、閲覧したユーザーがウイルスをダウンロードできる状態になっていたようです。
該当記事の関連記事にあるように、ソフトウェアのパッチの不具合でユーザーのパソコンにダメージを与えてしまうミスが私が知る限りこれまで2回あって、またこんな事が・・・
ウイルスを駆除できないならまだしも、ユーザーにウイルスをばら撒いてしまうとは・・・、感染したユーザーは新しいパッチで駆除できるから、知らぬが仏となるかな。
もう一つのニュースは、アマゾンのサービス「ほしい物リスト」について個人情報が他人に見られる可能性があるという記事です。
このサービスを使ったことがない場合は、問題ありませんが、リストに1度でも登録した場合は、これに該当します。
「ほしい物リスト」は、アマゾンのページの右上部にあります。
「ほしい物リスト」内の、下図の位置に「設定の変更」があるので、「公開しない」設定に変更できます。
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