CGソフト★なんでも覚書 <gooブログ版>

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【LightWave 3D】2D,3Dソフトユーザーに特別価格!

2008-03-18 22:26:09 | LightWave 3D #2

3Dソフト「LightWave 3D v9」の日本代理店「D-Storm」が、2Dおよび3Dソフトユーザーに期間限定で、ディスカウントキャンペーンをしています。

■ キャンペーン価格 

【LightWave v9 日本語版 製本マニュアル版】

キャンペーン販売価格:88,200円

【LightWave v9 日本語版 電子マニュアル版】

キャンペーン販売価格: 77,700円

■ キャンペーン対象製品

・After Effects / Photoshop

・Shake / Digital Fusion / FinalCut

・Softimage XSI / Maya / 3ds max /Cinema 4D / Modo

キャンペーン詳細ページ

■ キャンペーン期間 2008年3月31日(月)ご注文分まで

■ 販売店で購入すると、さらに割引!

D-Stormで購入できますが、販売店価格は、特価77,700円および68,250円のお店があります。

これは、私が購入した店から来たメールの価格です。

当サイトの、サイドバーや、記事本文に現れる、スポンサー広告に登場してきますので、クリックしてみてください。

広告が出ない時は、下記のリンクでお好みのお店を検索してみてください。

LightWave 3D 価格で検索

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円高ドル安はどこまで!? 95年に79.75円

2008-03-18 21:50:48 | 通販・買い物

1ドル100円を切ったと思ったら、昨日は一時 95円台までドル安がすすんできました。

いったいどこまでドル安が続くのか!? 今日放送された大阪 朝日放送「ムーブ」という番組を録画したのを見ていたら、1ドル95円台は 12年ぶり、それ以前の1995年4月にもっとも円高がすすんで、79.95円を記録しています。

輸入物は、円高還元されて喜ばしいことだけど、会社の景気にどう影響されてくるのか、これからが心配です。

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AfterEffects を使ってみる(99)表計算ソフトでクルクル螺旋

2008-03-18 00:21:45 | After Effectsを使ってみる(91)-(100)

前回の関連記事、「AfterEffects を使ってみる(97)表計算ソフトでデータ編集」で、After Effectsのデータをコピーして、表計算ソフトなどに貼り付けると、編集可能なデータが表示されるのが確認できたので、表計算ならではの関数を使って、キーフレームを作成します。

ブラウザで使える、オンラインの表計算ソフト「Googleドキュメント」でも、数学の三角関数等が使えます。

Aftereffects740

もっと機能が欲しい場合は、マイクロソフト「エクセル」やGoogleパックからインストールできる無料の「StarSuite」等を利用する事になります。

下図は、「Googleドキュメント」で、「SIN 関数」を使っている例ですが、SINの後の「B12」は「Frame」の値を参照するようになります。

Aftereffects741

表計算ソフトのデータをコピーして、After Effectsに貼り付けると、平面が左右に動くアニメーションになります。

Aftereffects742

After Effectsの「エクスプレッション」を使っても、同じ事ができますが、After Effectsが、エクスプレッションに対応していないバージョンを使っている場合には、おススメです。

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<マイクロソフト Excel のマクロを使ったツール>

本日の本題ですが、前回の記事で申し上げた通り、表計算ソフトで編集出来る事は、パーティクルソフトの「Particle Illusion」についてサイトを調べていて見つけたもので、関連サイトには、3Dソフトからモーションを書き出すツールやAfter Effectsとの連携するためのチュートリアルが用意されています。

その中に、Excel で三角関数を使い、円や螺旋状にモーションキーが簡単に作成できる、Particle Illusion用のツールがあったので、After Effectsのモーションを作成するのに使えないかと思って、使用してみました。

マクロが使われているので、セキュリティ警告を「コンテンツを有効」に切り替えて実行します。

Aftereffects743

右下の大きな数字は、プリセットで、左側の設定項目を調整する事で、いろいろな形に変化させる事ができます。

設定を変化させると、すぐにプレビュー画面に反映されるようになっています。

Aftereffects744

下部にあるタブを選択すると、位置データが表示されます。

横にある画像は、データとは関係ありません。

Aftereffects745

<After Effects用のデータに変換>

データはこのままでは使えないので、必要な範囲を選択してコピーし、Excel以外の表計算ソフト(今回は「Googleドキュメント」)を開き、下図の赤枠を選択し、貼り付けます。

Excel同士だと、計算式がコピーされて、正しい結果が出ないため、別のソフトを使いました。

Aftereffects746

「Z Pixels」の値を入力して(今回はすべて「0」)最後の行に、「End of Keyframe Data」が来るようにします。

途中に「End ・・・」を配置すると、そこまでのデータだけがコピーされます。

Aftereffects747

すべて、コピーして、After Effects 平面の「位置」に貼り付けると、ご覧のような螺旋状にアニメーションするようになります。

Aftereffects748

今回のツールの名前はSilly Sling Path generator 1.0といいます。Particle Illusion用のツールなので、Wondertouch社のサイトからダウンロードできます。

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